フランスワーホリ中の筆者は、出稼ぎと称して渡英。仕事で仲良くなった友人たちとロンドン観光をすることにしました。
今回は大英博物館とアフターヌーンティーとパブ。
全力でロンドンを満喫しています。
前回はロンドン動物園とアビィロードを巡りました↓↓
リーズでもアフターヌーンティーを満喫しています↓↓
※この記事は2013年4月~2014年4月までの1年間、南仏ニースにワーキングホリデーで滞在していた頃の思い出し日記です。情報が少し古いのでご注意ください。
入場無料の大英博物館
イギリスで最も有名な博物館の大英博物館。
実は入場無料なんです。(2014年当時)
前回の自然史博物館といい、かなり規模の大きい博物館や美術館でも国営のものはだいたい入場無料。
税金が高いイギリスですが、こういったところに還元されているのは素晴らしいですね。
ロビーは天井が高くガラス張りで光が差し込む開放感ある空間。
観光客が多いので結構混んでいます。
展示は民族衣装や考古遺物など。
こちらはクリスタルスカル。
ロゼッタストーン!
スフィンクスのような彫刻や、
こんな感じの繊細な彫刻。(雰囲気がサモトラケのニケに似てますね)
昔の外国紙幣など。
ディズニーリゾートの紙幣も発行されたりしていたんですね!
写真はあまり撮れていませんがとてもボリューミーで内容も充実した博物館でした。
これが無料ってホントすごい。
アフターヌーンティー
午後からは事前にチェックしていたテムズ川沿いのアフターヌーンティーのお店へ。
紅茶の種類がすごく多いお店らしいです。
1人16£で楽しめるのですが、飲み物にシャンパンを追加すると1人21£(約3,780円)・・・。
悩んだけどせっかくロンドンまで来たし仕事終わったお疲れ会だしパッとやろう!ということでシャンパン付きのセットにしました。笑。
紅茶はショコラティーにしました。
乾杯をしているうちに最初のサンドイッチ到着!
こちらも3段スタイルではないんですね・・・。残念。
でもサンドイッチ美味しかったです!
3つ全部味が違うし添えられている果実もオシャレ。
ほおずきなんて珍しいですね。
ツナ・トマト・パストラミでした。
続いてケーキ!
ミルフィーユ・アーモンドとベリーのケーキ・ベイクドショコラでした。
一口で食べちゃうのが勿体ない。
スコーン。
ほんとイギリスのスコーンは驚くほど美味しいです。こちらももちろん例外なく。
焼きたてでほんのり暖かくて、過去1番美味しかったです。持ち帰りで買いたいくらいでした。
お茶とおしゃべりで小一時間カフェに滞在。
美味しかったし雰囲気もよかったので最高でした。
外に出る頃にはこの夕焼け。美しいー!
パブ
シャンパンで酔った勢いで、ロンドンのパブにふらっと入場!
ロンドンのパブは雰囲気があっていいですよね。
それぞれエールやビールを注文。
フィッシュアンドチップスはみんなでシェア。
カフェであんなに喋ったのに、まだまだ喋り足りない私たちはこちらでもひたすら喋ってひたすら飲んでを繰り返してました。笑。
終電に気をつけつつ、酔い醒ましにロンドン夜景観光も遂行。
建物が素敵なのでライトアップした姿はこれまた幻想的ですね。
初めてロンドンを訪れた際の夜のビッグ・ベンも再訪出来て良かったです。
相変わらずかっこいー!
まとめ
ロンドンは見れば見るほど良いところばかりです。
夜でも治安がいいので人がたくさん歩いています。
パリとは大違い。。。
アフターヌーンティー本当に美味しかったです。
イギリスの美味しい!が詰まったカフェタイムでした。
お値段はちょっと高いけど、イギリス観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。
次回はロンドン観光ラスト!
バスでロンドン街巡りを行います。
期間限定でゴッホのひまわりが2枚飾られた、奇跡の美術館ナショナルギャラリーも行ってきます。
お楽しみに!
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