宮城県を1泊2日で周ってきました!
出張で仙台に行っていたので東京~仙台までの交通費はタダです!やったー!\(^o^)/
ホテルも会社持ちです。
そんな中でもきっちりとお財布のひもは締めて貧乏女1人旅。
自分らしくのびのびと巡ってきました。
今回はせっかくの宮城なので、東日本大震災の被災地を巡り改めて防災意識を高めようという観光テーマを持っております。
とはいえ相変わらず動物園と水族館は行きます!
自分の行きたいところに正直に、1泊2日を楽しんできました。
「モデルコース」としていますが、お役に立てるかは正直微妙(笑)参考程度にどうぞ!
※津波の被害を受けた施設などを訪問しています。
苦手な方は閲覧の際ご注意ください。
前回の仙台旅はコチラ↓↓
【仕事をしながら日本一周】【第13回】宮城県 仙台で新選組・伊達政宗・水曜どうでしょうを巡る!!盛りだくさんの仙台弾丸ツアー
1泊2日コース紹介
【1日目】
8:30 シェアサイクル登録
9:00 八木山動物公園
10:30 瑞鳳殿
12:00 仙台場外市場
13:30 震災遺構仙台市立荒浜小学校
15:30 仙台うみの杜水族館
17:30 仙台駅前で夕飯
【2日目】
7:24 電車乗車
8:20 石巻駅着
8:30レンタサイクル登録
9:00 石巻市震災遺構門脇小学校
10:00 みやぎ東日本大震災津波伝承館
10:35 電車乗車
11:00 女川駅到着
11:10 おかせい海鮮丼
12:00 旧女川交番
13:00 ハマテラス
13:21 電車乗車
14:32 松島海岸駅到着
14:35 松島散策
16:44 電車乗車
17:22 仙台駅着
18:00 夕飯
今回は1日目に仙台市内をシェアサイクルで周ります。
坂が多いので電動自転車推奨。
というかとんでもない距離なのであまり真似しないことをオススメします…(笑)
とはいえ3月の仙台サイクリングは心地よく、とても気持ち良かったので体力に自信のある方はぜひ!
いずれも仙台市内は電車やバスが充実していますので、公共交通機関でも充分回れます。
2日目は電車で石巻市→女川町→松島町を巡ります。
美しい海とおいしいグルメ!もちろん美しいだけではなくて、自然の恐ろしさも学ぶ一日になりました。
このコースは人生で一回通ることをオススメします。
【1日目】
初日は仙台駅からスタート!
この日は前日から仙台のグリーンマークというホテルに泊まっていましたが、東京6:54発の新幹線に乗れば仙台には8:29に到着します。
8:30 シェアサイクル登録
まずはシェアサイクル登録。
仙台市内のレンタサイクルは色々あるかとは思いますが、今回はドコモが提供する「バイクシェア(ダテバイク)」というサービスを利用しました。
料金は最初の60分が165円、1日フリーパスが1,048円(コンビニ登録のみ)となっています。
(その他に月額利用や有人窓口手続きなどのプランもあります)
画像:ダテバイク公式サイト
この日は1日使い倒す予定なのでコンビニのマルチコピー機(チケットなどが購入できる機械)で1日券の申し込みを行い、レジで支払い、もらったチケットに記載の暗証番号でカギを開けることが出来ます。
無事カギを開けたらレッツゴー!
9:00 八木山動物公園
八木山動物公園までは仙台駅から自転車で30分ほど。
結構急な坂を上っていくので電動自転車以外はオススメしません…。
バスも電車もあるので普通の方はそちらをご利用ください(笑)
動物園の隣にはベニーランドという遊園地があり、この日は休園していましたがいろいろなアトラクションがあって楽しそうでした。
八木山動物園は入場料480円という激安さが信じられないほど内容が充実していて、
古さはありましたが動物たちがイキイキとしていていつまでも見飽きません。
特にオススメしたいのが猛獣エリアのホッキョクグマ!
おもちゃにじゃれているのはわかるのですがめちゃくちゃ活発!!
なんども水に飛び込む姿が見れて大迫力です!
他の動物たちもとても良い顔をしていました。
10:30 瑞鳳殿
八木山から坂を下ってふもとにあるのが瑞鳳殿。
仙台藩主伊達政宗をはじめとした伊達家の霊廟が並びます。
残念ながらこの日は伊達政宗の霊廟は補修のためシートで覆われてしまっていましたが、その代わり普段非公開となっている霊廟内部や補修の様子、政宗公木造を拝見することが出来ました。
御霊屋本殿はこのような姿とのことで全景の写真で拝見。
また、二代藩主伊達忠宗公・三代藩主伊達綱宗公の御霊屋、仙台藩に残された貴重な資料を見学できる資料館などもあり歴史好きにはたまらないスポットでした。
12:00 仙台場外市場
自転車を走らせ仙台中心を抜け、今度は海側へ。
仙台場外市場に到着です。
こちらでは宮城産を中心に東北の海産物・農作物・名物を購入したり味わうことが出来ます。
気になっていたお寿司屋さんは行列だったため諦め、福島名物だという凍天というドーナツのようなものを購入。
中にはよもぎ餅が入っておりあんこはなし。
ドーナツinよもぎ餅は他では味わえない食感と甘さ控えめさがとてもよく、何個でも食べたくなってしまう代物でした。
その他にもうに丼、お弁当、パン屋さんなどいろいろなお店が並んでおり活気に満ち溢れていました。
駐車場も広いので車でのアクセスがオススメ。
13:30 震災遺構仙台市立荒浜小学校
更に自転車を走らせて、海から数100mのところに建つ「震災遺構仙台市立荒浜小学校」へ。
ここは2011年3月11日の東日本大震災で津波の被害を受けた小学校になります。
奇跡的に通っていた生徒や避難をされていた地域住民の方の被害はありませんでしたが、建物の1階部分は波にのまれ廃校。震災遺構として残すことを決断されたそうです。
私自身も東日本大震災のときは神奈川で被災し、慌てて職場のテレビをつけて情報を収集しましたが、リアルタイムで流れる津波の映像は目を疑いました。
その映像に実際に映っていた一つがここ、荒浜小学校。
一見海に近く景色も良く、広い敷地に建つ心地良い小学校という印象ですが、
津波以前は周囲にも多くの家や施設があり、津波ですべてが流されてしまったといいます。
荒浜小学校は無料で公開されており、立ち入り禁止エリアを除いて順路が設置され内部を見学することができます。
1F部分は大量の水とがれきが流れ込み、現在は何も残っていません。
濡れて剥がれ落ちた天井が津波の波の高さを物語っています。
津波直後の写真も掲載されており、がれきや車までもが校内に押し込められているのがわかります。
1Fの奥は立ち入り禁止エリアとなっており、震災後にがれきを撤去しただけの姿がそのまま残されていました。
2Fに上るとひしゃげた手すりが目に飛び込みます。
波とガレキによって押し曲げられてしまったのだそう。
つまり、津波はこの高さまで押し寄せてきたのです。
地上にいたらひとたまりもありません。
ましてや水だけでなく多くのガレキを含んだ津波は威力をさらに増して襲ってきます。
外から見ると他の手すりも押し曲げられていました。
3Fは公開されていません。
4Fは地震前の荒浜地区の模型や荒浜の地震と津波被害を映した映像(当時の映像そのままなので苦手な方はご注意ください)、地震発生から津波到達・避難されるまでの72時間を時系列で紹介した展示などがありました。
(この教室では震災以前から荒浜を記録したドキュメンタリー「イナサ」が流れていました)
とてもリアルです。
自分も震度5弱の地震を経験し、テレビの前の津波の映像をリアルタイムで見ていたとは言え改めて地震と津波の恐怖、実際に起こった時に何をすればいいのか何が必要なのかを教えてもらった気がします。
屋上も解放されておりとてもきれいな景色でした。
本当に、綺麗な景色なんです。
海もきれいで、少し先には仙台の中心街も見えていて、車も人も当たり前に通っている。
そんな「当たり前の風景」の中に津波が襲ったんです。
どこでも起こる可能性のある自然災害。
改めて防災意識を持つ必要があるなと教えてもらいました。
15:30 仙台うみの杜水族館
ちょっとしんみりしてしまいましたが、続いては海沿いに自転車を走らせて1時間ほど。※結構きつかったです!
うみの杜水族館は大きな公園の中にある水族館で、水族館以外にも広場や遊具で子供たちが遊べるようになっています。
今回は行きませんでしたが近くにはアウトレットもあるそう。
規模はそれほど大きくない水族館ですが、大水槽にいるスナメリがめちゃくちゃかわいいのでオススメです!!
そもそもスナメリが大水槽にいるって珍しい。
サメやエイにちょっかいをかけまくるいたずらっこなスナメリがとんでもなくかわいくてずっと見ていられました。
他にもマンボウや珍しいヨシキリザメやイルカショーなども楽しめ見ごたえ抜群。
仙台観光の際、時間に余裕があればぜひ足を運んでみてください♪
17:30 仙台駅前で夕飯
自転車で仙台駅に戻り1日目はゴール!
自転車はステーションに返却します。
夕飯は仙台駅から徒歩15分ほどのラーメン屋「だし廊」へ。
だしにこだわったラーメン屋さんで連日大行列のお店です。
この時は時間が早かったこともあり運よく2組待ちくらいで入店することができました。
選んだのはエビ出汁ラーメン。
スープにエビが溶け込んでいて香りがとてもよく、麺も中太ちぢれ麺でスープがよく絡んで最高です。
エビ味噌を後から溶かして味変更も可能です。
これは全部溶かしたところちょっとしょっぱくなってしまったのですが、より風味が増して楽しかったです。ご飯とか入れたらいいのかも。
大満足でした!ごちそうさまでした!
後日スーパーでチルドタイプのだし廊ラーメンが販売していたのでこちらも購入しましたがめちゃくちゃおいしかったですよ!
スープの再現度すごい。
【2日目】
2日目は電車に乗って少し遠方へ移動します。
石巻と女川で震災遺構や資料館を見に行きます。
松島はもともとは行く予定ではなかったのですが、仙台の同僚に強くお勧めされたので急遽旅程を変更して行くことにしました。これが大正解。薦めてくれてありがとう。
7:24 電車乗車
仙台から石巻に向かう仙石線は塩釜を越えたあたりから海沿いを走ります。
美しい車窓に思わずシャッターを切ってしまいました。
8:20 石巻駅着
石巻駅は石ノ森漫画館などもあることから駅前が石ノ森章太郎キャラクターでいっぱい!
ラッピング電車もいます。
駅前だけでもかなり楽しめますね。
8:30レンタサイクル登録
石巻駅すぐそばにある市役所兼イオンの中でレンタサイクルを借りることが出来ます。
1時間500円とちょっと割高には感じつつ、2時間できっちり観光することを心に決めていざ出発です。
9:00 石巻市震災遺構門脇小学校
最初に向かったのは震災以降の門脇小学校。
こちらも津波の被害にさらされた場所ではありますが、昨日見た荒浜小学校との違いは「津波火災」の被害を受けていること。
筆者自身津波火災というものをここに来て初めて知ったのですが、津波火災とは津波によって流された燃料や電気が漂流物によって着火し燃え広がってしまう現象なのだそうです。
津波の被害だけであれば垂直避難で良いですが、津波火災が起こってしまうと避難先まで炎に包まれてしまう危険性があるため、より避難が難しくなってしまいます。
この門脇小学校周辺でも津波火災が起こり、校舎は全焼。
屋上に避難していた方々は命からがら裏山である日和山に避難し全員無事だったとのことです。
校舎脱出の際の緊迫した様子や、津波火災で燃えてしまった門脇小学校の教室、体験談、石巻市内の被害状況などを知ることが出来ます。
展示の中で特にショックに思ったのが、日和山避難の際にとある女性が自分だけ先に逃げたと言われてしまったという証言。
その方はもちろん途中まで高齢者の方の脱出援助などもしていたのですが、お子さんがおり周りの方から「先に行きなさい」と促されて避難をしたとのことでした。
ところが一部の心ない方から「逃げた」と言われてしまったそうです。
誰もが自分の命の安全を真っ先に考える中で逃げたも何もありません。当然のことです。
「自分の身は自分で守る」「誰かに迷惑をかけていないなら真っ先に逃げるべき」
それだけのことです。
私は避難した女性を悪いとは思いません。当然です。長らくその言葉に苦しめられていたそうですが、どうか前向きに考えてほしいです。
そして、この記事を読んでくださった皆様が万が一これから災害などにあってしまっても「自分の身は自分で守る」ということを絶対に忘れないでください。
「助けてくれなかった」は言ってはいけません。誰もが必死な状況なんです。
自然災害の恐ろしさ、当時の緊迫した様子がありありを伝わってくる展示でとても考えさせられましたし、いろいろな面で涙が止まりませんでした。
10:00 みやぎ東日本大震災津波伝承館
門脇小学校から少し海側にあるのが「みやぎ東日本大震災津波伝承館」
在りし日の石巻の姿、石巻で起きた津波の被害や様子、その後の取り組み、体験者の声などを展示した伝承館です。
美しい円形の建物は屋根の高さに工夫がなされており、一番高い北側が6.9mで津波が停滞したときに高さになっています。
訪れたのが3月11日に近かったこともあり、テレビのインタビューのようなものも行われていました。
規模は大きくないですが、多くの展示物や語り部さんたちの活動を通してより深く震災の恐ろしさを知り改めて防災意識を持つことが出来ました。
スタッフさんもみんな優しく積極的に声をかけてくださるので学びの場としてもとても有意義でした。
10:35 電車乗車
レンタサイクルの料金が上がることを恐れ急いで石巻駅に戻りレンタサイクルを返却。
2時間1,000円の旅でした。
本当は石ノ森漫画館やいしのまき元気市場なる場所も行ってみたかったのですが、お財布と電車の都合で今回は断念。
次は仙台からレンタカーして来たいですね。
電車に乗り込み次に向かうのは女川駅!
11:00 女川駅到着
女川駅到着!
駅を出てすぐ、目の前に広がるのは綺麗な商業施設と海!
すごい絶景です。
ご存知の通り女川の街も東日本大震災の時には津波によって大きな被害を受けました。
現在は海から女川駅にかけて傾斜がつけられており、町全体で津波が登ってきにくい構造にしています。
新たに生まれた女川駅前の商業施設「ハマテラス」は飲食店や宮城の海産物・農作物・雑貨などを購入することができ、賑わいを取り戻しているようです。
11:10 おかせい海鮮丼
ハマテラス内の飲食店「おかせい」でランチにします。
注文したのは「女川丼」1500円。
食券を購入すれば自動的に厨房に注文が入るので、そのまま座席で待っていると食券番号が呼ばれます。
セルフスタイルで食事を受け取りいざ実食!
どうでしょうこの豪華っぷり!
これだけのネタの大きさ、種類の豊富さでわずか1,500円です。破格では。
ネタももちろん新鮮で、とっても美味しかったです!
12:00 旧女川交番
ハマテラスを抜け、海側に歩いていくと綺麗な公園の一角に時が止まったかのような建造物があります。
それが旧女川交番。
東日本大震災の際に引き波によってなぎ倒されてしまった建造物の一つで、地元の方の意向でそのままの形で残されることになったそうです。
鉄筋コンクリートの2階建ての建造物が基礎の杭までも引っこ抜かれてなぎ倒されてしまったとあっては津波の威力というものに恐怖を覚えざるを得ません。
これまでこの旧女川交番を含めて4か所の震災遺構を見てきましたが、津波の恐ろしさとは単なる水だけでなく
- 波の力(流れ込みと引き波)
- 流れ込むガレキ
- ガレキから発生する火災
など様々な要因があるのだと知りました。
地震が来たらまずは津波を警戒して海や川から離れる、高いところに逃げる、火災が発生してもすぐに逃げられる広い場所に避難する
などの防災意識が必要なんですね。
地震から12年の時が経った今も、こうしてリアルにその意識を持たせてくれる震災遺構。
多くの人の犠牲や被害にあった方々の復興や伝承への努力を無駄にしないよう、たくさんの方にこういった場所に訪れていただいて、防災意識を持ってもらえたらなと思いました。
13:00 ハマテラス
旧女川交番の周辺は綺麗な公園になっていて、親子連れが楽しそうに遊んでいました。
海も近くとっても心地よいです。
そんな女川の街を少し散策したあとは、電車の時間までゆっくりをハマテラスを満喫します。
お土産を買ったり、
クッキーを買ったり、
コーヒーを飲んだり…。
リラックスした時間を過ごせました♪
また、女川駅は温泉施設にもなっており、今回は入りませんでしたが外には無料の足湯もあるのでぜひお試しください。
13:21 電車乗車
女川駅は13:21出発の電車で後にしました。
本当にきれいな街だったので、また是非来たいです。
石巻駅と高城町駅で電車を乗換え、目指すは日本三景の松島!
・・・なんだか電車内に若い方が増えてきたような・・・?(フラグです)
14:32 松島海岸駅到着
松島海岸駅到着!
めちゃくちゃ若い人がいる!!
ちなみに松島駅と松島海岸駅があり、日本三景と呼ばれる景色をよりよく見るのは松島海岸駅のほうが良さそうです。
日本三景というくらいなので、風光明媚な場所で、どちらかというと高齢の方が多いようなイメージをもっていたのですが、いざ現地に着いてみるとまさかのヤングな方だらけ。
カップルや友達同士で来ている方が多くかなり賑わっていました。
景色はもちろんとてもきれいだし、あちこち整備されているので散策も気持ちよいのですが、
なにより道沿いに多くのお店があり、観光船も出ているということから若者にも人気のスポットのようです。
それでは松島散策行ってみましょー!
14:35 松島散策
松島海岸駅を出るとすぐに大きな公園が。
こちらが松島海岸と呼ばれる場所のようです。
海までの距離が近く、ぽこぽこと小さな島が無数にそびえる海の景色はなかなか珍しい光景です。
大型の観光船が入れ代わり立ち代わり港に着いて多くの観光客を乗せていました。
朱色の橋が目を惹く瑞巌寺五大堂。
もう少し先には長い橋が渡された福浦島があります。
こちらは通行料200円かかります。
波のすぐ上を歩く福浦橋はどこか浮遊感を感じさせます。
水面がキラキラしていて美しかったです。
渡りきると島の海岸から福浦橋が見えます。
福浦島はぐるっと一周歩けるようになっており、途中に弁才天や多目的広場、そして見晴らし台があります。
午後の日差しが海面をきらめかせ、とても美しい風景でした。
戻りは国道沿いに出てお店を見て歩きます。
お土産屋さんや食事処などついつい目を惹くものばかり。
途中牛タン利久が展開するお団子屋さんでずんだのお団子を買いました。
めっちゃおいしい!ずんだもおいしいけどお団子自体がいい味わい。
オススメです。
それから松島といれば牡蠣!
焼き牡蠣を350円という破格で販売しているお店があったのでこちらも購入してその場で食べます。
うわーーーめっちゃ濃厚でプリンプリン!
新鮮な磯の香りがたまりません。
サイズも大きいし大満足でした。
想像以上に楽しかったです松島。来て良かったしみんなにもぜひ見てもらいたいですね。
16:44 電車乗車
予定の電車に乗りこみ観光終了!
朝早かったので帰りの電車ではすっかり居眠りしてしまいました。
17:22 仙台駅着
仙台駅到着!
疲れていたことと、日曜夕方の仙台駅の込み具合に充てられてしまい夕飯は外食せずに買ってすますことに。
駅ビルにある「魚河し惣菜 仙」でうま煮飯を購入してホテルへ戻る。
18:00 夕飯
ホテルでのんびり夕飯。
このうま煮飯がめっちゃおいしかったのでオススメ。
この時間なら東京から来た方も余裕で新幹線に乗って帰れるのでぜひ東京からの1泊2日コースとしても参考にしてください。
それにしても宮城本当にいいところ…。
仙台駅前は買い物スポットも充実していて便利だし、少し足を延ばせばおいしい食材と素晴らしい景色に出会える街がある。最高です。
まとめ
宮城1泊2日女子一人旅のコースは
1日目
仙台市内観光(動物園→瑞鳳殿→市場→震災遺構→水族館)
2日目
仙台→石巻→女川→松島→仙台
となりました。
他にも巡ってほしいスポットがたくさんあるのでいつかまたプランを練ってご紹介します!
宮城は一人旅にも優しいスポット!
ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。
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