初めてのフリマ出店、楽しみもあり不安もありますよね。ちゃんと売れるのか、どんなレイアウトにすればよいのか、見に来てくれる人はいるのか・・・。
そんな不安を少しでも解消すべく、今回は【フリマの持ち物・準備】にフォーカスしてまとめてみました。
「こうすればよかった・これをやってよかった!」という体験談はコチラ↓↓
持ち物チェックリスト→フリーマーケット持ち物リスト
(Excelファイルのダウンロードが始まります)
ショルダーバッグ
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お財布、おつり、スマホなど貴重品は常に身に着けておけるショルダーバッグで持っていくのが良いです。両手が空くので接客でも邪魔になりません。
自分の財布
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絶対に忘れてはいけません!でもあまり大きな金額を持っていくのは禁物です。
というのも、大変悲しい話ですがフリーマーケットの会場を狙ったスリが横行しています。
万が一を考えて最低限のお金だけどを入れておくようにしましょう。
おつりの補充やランチ代、当日払いの出店料、駐車場代、他の出店者さんのものを買ったりというときに使います。
絶対に肌身離さず持っていってください。
スマホ
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今や手放せなくなったスマホ。売上金の計算にも使えるので、電卓アプリはすぐに触れるとことに配置しておくとよいです。
スマートフォンモバイルバッテリー
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フリーマーケットの会場では電源が使える可能性は非常に低いです。
スマホの充電が切れたら困る場合は忘れずにモバイルバッテリーを持っていきましょう。
Ankerなど安価で耐久性のあるものがおすすめです。
カイロ
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寒い時期はカイロ必須です!午前と午後で計4つ以上持っていくことをオススメします。
貼るカイロでも良いですが、持てるタイプの貼らないカイロのほうが寒いポイント(足とか)を限定して温められるので良いです。
毛布
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寒い時期は毛布を持っていきましょう。ひざ掛けとしても、肩掛けとしても役にたちます。
見た目を気にしないのであれば、アルミの寒さよけシートがかさばらなくて良いです。
(災害グッズなのでインターネットやホームセンターなどで購入が出来ます)
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小銭(カバンの中に!)
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おつり用の小銭は専用のケースに入れておくとお会計のときスマートに対応できます。
会場規模にもよりますが2万円分くらいがベストと言われています。
内訳は
5千円札 1枚
千円札 10枚
500円玉 4枚
100円玉 25枚
50円玉 8枚
10円玉 10枚
です。
5円以下の端数を値付けする場合はもちろん5円玉・1円玉も10枚以上用意してくださいね。
こちらも大きなお金になるので絶対に肌身離さず持っていくようにしましょう。
売り上げ入れ(お札はその中。カバンの中。)
売り上げ額にもよりますが大金になりそうな場合はお財布・おつりケースとは別の売り上げ入れを用意しておくとあとで売上の計算が楽です。
マスキングテープ(値付け用)
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値段を書いて貼るときは養生テープやマスキングテープがオススメです。
見た目がかわいいのでマスキングテープのほうがいいかな。
いずれにしても貼る前に端を軽く折って、あとで剥がしやすくしておくと親切です。
前日までに値付けが終わっていたとしても念のため現地へ持っていきましょう。
どんなトラブルがあるかわからないので少しでも機会損失を減らすべきです。
白い紙(値下がりや外出時)
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白い紙に「外出中。すぐ戻ります」のようなメモを書いて置いておいたり、「タイムセール!全品300円!」などのお知らせを掲示するとお客さんが寄りやすくなったりととても便利です。
文章は事前に書いておいた方が安心ですが、客足や状況を見ながらその場の雰囲気で内容を変えられるとより良いので予備で真っ白な紙を持って行ってくださいね。
赤い油性ペン(値下げ用)
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値下げをした時は赤いペンで値下げ額を書いた方がお得感が増します。
値段の記載するものの素材によりますが、マスキングテープや養生テープに値段を書いている場合は油性ペンを持っていくようにしましょう。
黒い油性ペン(値付け用)
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事前に用意していたとしても剥がれてしまったり周りの出店品と比べて値段を変えたくなったり、値札を付け直す機会はたくさんあります。
値段を書き直すために、黒い油性ペンは常備しておいた方が安心です。
レジャーシート(下に敷く)
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完全に販売用の台を用意している方は別ですが、ほとんどの方がレジャーシートの上に商品を並べていました。
3m×3mあれば安心ですが、もっと狭いスペースはザラにありますし、一部はハンガーラックや台を使用するのであればもっと小さいレジャーシートで十分です。
ハンガーラック
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お洋服が多い場合はハンガーラックに並べると見やすくて良いです。プロっぽさが出てしまうので嫌がる人もいますが・・・。
特に服を高めで売りたい場合はしわくちゃだと買ってもらえなかったり買い叩かれたりするのでハンガーラックに並べた方が高級感が出て良いです。
ハンガー
ハンガーなら家に帰っても使えますしね。
クリーニング店でもらえるワイヤーハンガーは長期間服をかけるのには向いていないのでこの機会にハンガーを入れ替えてしまっても良いかもしれません。
段ボール(均一料金のグッズ入れる)
おもちゃが多い場合はこの見た目の方が子供ウケも良いのでぜひ活用してください。
コルクボード(アクセサリー用)と画鋲またはワイヤーネットとフック
コルクボードやワイヤーネットを使用してディスプレイすると、まるでお店のような見た目になります。
ブックエンド(本用)
その中でも有名な作品は正面を向けるなど、より興味を持ってもらえるよう工夫が必要です。
収納ケース
搬入の時は収納ケースに商品を詰めて持ってきて、開催中は台の代わりにする、搬出時はまたその収納ケースの中に入れて持ち帰る。完璧な構図です。
台の代わりにする場合は布をかけてあげると見栄えが良くなりお店のカラーも出せるのでオススメです。
ステーショナリーケース
小さなイスまたはクッション
特に冬場は地面から冷えが来ますのでレジャーシートに直接座るのはかなり寒いです。
まとめ
フリマ出店の必須アイテムとしてレジャーシートなど21点をご紹介しました。
出店条件により多少異なりますが、ぜひ活用してください。
みなさんのフリマ出店が大成功になりますように。
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