日本一周シリーズ、第38回は千葉県の成田に行ってきました!
18きっぷで日帰り成田空港です。
飛行機を見るのが好きなので、成田空港で海外旅行気分を味わいつつすぐ近くに航空科学博物館で飛行機の歴史や昔の機体などを楽しんできました。
航空科学博物館は成田空港の滑走路のすぐそばに建っていて、管制塔風の展望台や広場から離着陸の飛行機を見ることが出来ます。
飛行機好き必見の18きっぷ旅!
ぜひお出かけの参考にしてください♪
↓↓仕事をしながら日本一周とは?↓↓
要は会社員(フルタイム)しながら休日を使って少しずつ日本を巡っていきますよというもの。
↓↓前回は秋田で角館と男鹿半島を楽しんできました!なまはげさんのファンになりました!↓↓
【仕事をしながら日本一周】【第37回】【秋田県】みちのく角館!男鹿半島の絶景ドライブ!武家屋敷となまはげと水族館を堪能する1泊2日♪
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【千葉】の旅の概要
【旅費】 2,890円/人(往復電車代・往復バス代。食事・お土産代・入場料のぞく)
【訪れた場所】成田空港・航空科学博物館 他
【買ったもの】-
【食べたもの】タイカレーラーメン・かき氷
千葉をまだシリーズに組み込んでなかったことにまっっったく気付いていませんでした…。
ご存知の通りすでに2023年(この記事を書いているのは2023年9月)に入ってから
に行っております…(笑)
千葉には訪れることが多いので、てっきりご紹介したものかと思っていたのですが、白地図が埋まっていなかったのでびっくりしました(笑)
今回はもともと決まっていた18きっぷの旅を無理やり日本一周企画にしてしまっているので、ぜひ上記4記事も併せて千葉旅の参考にしてくださいね!
18きっぷで成田空港へ!
(以前使用した18きっぷ)
筆者の自宅はJR線沿いのため、18きっぷでの移動がとっても楽です。
18きっぷについて詳しくはJR東海の公式サイトでご確認ください。
JR在来線が1日乗り放題で2,410円です。
筆者の家から成田空港までは片道2,310円。往復で4,620円なので2,210円もお得です!
18きっぷ様様~!!毎シーズンお世話になっています。
東京駅からでも片道1,342円なので274円お得です。
車窓は千葉駅を越えたあたりで一気にのどかになり、成田駅を過ぎて新勝寺を見ながら成田空港に入線していきます。
↓↓成田山新勝寺の初詣レポはコチラ↓↓
成田空港&ランチ
11:00 成田空港第一ターミナルに到着♪
まずは展望エリアで飛行機の離発着を眺めます。
羽田空港の展望エリアも良く行くのですが、また違う航空会社が飛んでいてこちらはこちらで楽しいです。
ランチは飛行機を見ながら5Fのフードコートでいただきます♪
いろんなお店が入っているので迷いましたが、タイ料理が好きなので「タイ国料理ジャイタイ」というお店でタイカレーラーメン(1,150円)を選びました。
フードコートなのであまり期待はしていなかったのですが、野菜も具材もたっぷりで豪華!
無料のコーヒーサービスもあって大満足でした。
味はもちろんおいしいです!
本格的なタイ料理でした~!オススメ。
第一ターミナルのほうが飛行機を見ながらご飯を食べるにはいいですね。
第二ターミナルだと1~2店舗くらいしか選びようがないので…。
第一ターミナルの1階にはNintendoSpotがあり、マリオのフォトスポットがあります。
おなじみの土管から出てくるシーンが撮影できますよ♪
第一ターミナルから第二ターミナルへ無料の連絡バスで移動をし、航空科学博物館へ向かうバスの時間まで少し館内を見て回ります。
第二ターミナルはカフェ・レストラン・グッズショップ・コンビニ・展望エリアなどがありますが、規模はそれほど大きくないので1時間程度で見終わってしまいます。
ポケモンストアがあったのでちょっとだけ覗きました。
成田空港限定のグッズもあるのでポケモン好きの方はぜひお立ち寄りくださいね♪
→成田空港
航空科学博物館
成田空港第二ターミナルから、バスに乗り込み約15分。(270円)
「航空博物館入り口」バス停から徒歩約10分。舗装された道路を歩くのですが、草が生い茂っていて歩道を歩けない場所もあります…。
車通りは多くないですが、車道を歩く場合や横切る場合は十分に注意してくださいね。
ヘリコプターと飛行機が見えてきたら航空科学博物館に到着です!
看板へ向かう通路が滑走路のようになっているのもかっこいい!
入場料は大人700円。
保安検査場を模したゲートを通って入場します。
中に入ると大きな飛行機の模型とエアバスの輪切り!
飛行機は予約制別料金のフライトシュミレーターと連動していて、操縦している方の操作に合わせた動きをしています。
輪切りも圧巻ですね。
シートの足元にこんなふうに荷物が積まれているとは。
これからの旅行のときに「足元に荷物が…」という気持ちになりそうです。
ファーストクラスは2階になるんですね。
その他、エンジンの実物や飛行機の模型もたくさん。
昔のCA制服などもありました。
実際に座れるエアバス内部の復元と操縦室。
細かい計器がたくさんです…。
ちょっと前の資料ですがファーストクラスはこんな感じの座席なんですね。
フルフラットに出来るので快適な空旅が出来そうでうらやましいです。
2階では飛行機の歴史を模型を見ながら追うことが出来ます。
ライト兄弟が発明したライトフライヤーに始まり、戦闘機・旅客機の模型が並びます。
奥に進んでいくと、空港関連の展示。
スーツケースの積み込みまでの経路
空港で働く人たちの紹介(写真を撮って自分の顔をはめることが出来ます)
成田空港と周辺のジオラマ
などなど…
3階は展望エリアになっていて、外に出ると成田空港の滑走路が臨めます。
運が良ければ離着陸の飛行機が目の前で見れますよ。
4階はレストランになっていて、機内食をイメージしたメニューを滑走路を眺めながら食事がいただけます。
5階が屋内展望エリア。
管制塔をイメージした展望エリアで実際に管制塔の機器のレプリカも置かれています。
360度ぐるっと見渡せる展望エリアなので目の前の滑走路(第一ターミナル)の離発着だけでなく、第二第三ターミナルに離発着する便も眺めることが出来ます。
ここは本当にずっと見ていられますね。
この日は着陸する飛行機が見えていましたが、次々とやってくるのでなかなか切り上げ時を見つけられませんでした(笑)
最後に1Fでお土産ショップを覗いて終了。
とはいえ外にも展示は続いていて、
外には古い航空機が並んでいます。
乗車可能人数や機体の値段が書いてあったのが面白かったですね。
YS-11なんかは乗ったことがある方も多いのではないでしょうか。
航空機が並ぶ広場からも飛行機の離発着が見え、大きなジャンボジェットが目の前を通り過ぎる姿は迫力満点でした。
他にも体験コーナーや「空と大地の歴史館」という成田空港が建設に至るまでの苦労などを紹介した建物もあるのですが今回は時間の都合で立ち寄れず。
再びバスに乗り、成田空港へ戻って電車に乗って帰ります。
まさに飛行機尽くしの旅でした。
本当に楽しかったです!
まとめ(白地図)
日本一周の旅、千葉県編では成田空港と航空科学博物館を訪れました。
千葉県は面積が広く、あちこちに観光スポットがあるので本当に楽しいんですよね。
食べ物・飲み物もおいしいし。
今回は成田のみの紹介でしたが、ぜひ過去の千葉旅も参考にして、千葉県を満喫してくださいね♪
白地図はここまで来ました。
関東甲信越は山梨県を残すのみとなりましたね。
引き続き日本一周を楽しんでまいります!
ぜひ応援してください♪
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