冬の寒さも終わり、日差しの強い日が増えてきましたね。
日差しの強い日は思わず目を細めてしまうような眩しさと焼けるような暑さについつい外出を減らしてしまったり、お出かけ先でも楽しめないことが多くなってしまいます。
そんな問題を解消すべく、筆者は強く強く日傘の利用をオススメしています。
理由としては
- 日焼けを防止出来る
- 眩しさから逃れられる
- 紫外線から目を守れる
- 帽子やメガネと違い髪が崩れる心配がない
というところ。
使ってみるととても便利なアイテムだということに気付いていただけると思います。
GW前後から日傘の利用を開始する方も多いですよね。
今回は日傘歴10年以上の筆者が気付いた日傘を選ぶ時のポイントを5つまとめてみました。
これから日傘を導入する方も、新しく慎重する方もぜひ参考にしてみてください♪
ポイント1:晴雨兼用
日傘の第一条件は晴雨兼用ということ。
晴雨兼用であれば急な雨のときは通常の雨傘として利用できるためとても便利です。
筆者も何度もこの機能に助けられました。
また防水機能があるため傘布部分が汚れた場合は濡らしたタオルで拭くことができるのでメンテナンスも楽です。
ポイント2:派手すぎない装飾のもの
あまり派手な装飾がついていても悪目立ちしてしまいますが、完全な雨傘よりも少し装飾性のあるものを選びましょう。
というのも、晴天時にさしている時あまり雨傘然としているとどうしても違和感があり街ゆく人に振り返られてしまうことがあるからです。
今でこそ若い方の日傘の利用も当たり前になりましたが、筆者が10代の頃に日傘として晴雨兼用傘(雨傘と同じデザイン)を利用していたときは指さして笑われたことがありました。
未だにちょっとトラウマです( ˊᵕˋ 😉
ポイント3:風に強い
雨傘にも言えることですが日傘も風に強い必要があります。
最近ではデザインの凝った可愛い日傘がたくさん販売されていますが、デザインを重視するあまり強度がおろそかになっているものも一部存在します。
実際に使ってみないと分かりにくい部分ではありますが、傘の骨の太さや柔軟性を充分に確認してください。
持ち歩きの不便さと対比しますが、折りたたみタイプよりもそうでないものの方が強度があるものが多いです。
ポイント4:畳みやすい
日傘は雨の日よりも開いたり閉じたりという動作が多いです。
そのたびに畳む手間がかかると利用するのも億劫になり結局持ち歩かないという結果になりがち…。
布がしっかりしていて折り目がキチンとつくものは畳みやすさにも比例するので購入の際に確認してみてください。
可能ならお店で開いたり畳んだりを試してみるのも手です。
ポイント5:軽量で持ちやすい
日傘は持ち歩いてなんぼのアイテム。持ち歩きやすさはとても重要です。
軽量であることはもちろん、取っ手の部分の持ちやすさなども重視してみてください。
個人的には持ち手がJの形に曲がっているものの方が、ふとしたタイミングで手首やカバンに引っ掛けられて好みです。
差した時と閉じて手に持った時、それぞれを想像しながら自分にしっくり来るものを選んでください。
オススメ日傘
こちらはデザインのかわいい日傘。折りたたみではないので常に手に持つ必要がありますが、手元がほっそりとしており持ちやすい形状です。
晴雨兼用なので急な雨でも対応可能。女性らしいデザインなので母の日のプレゼントにも最適です。
日傘だけでなく雨の日でも使いやすいデザインのこの傘は筆者も愛用するw.p.cというメーカーです。
ここの傘は骨が柔らかくしなるので強い風の日でも折れることがありません。(ちょっとふにゃふにゃしていますが・・・)
軽量なので常にカバンに入れて置ける便利な1本。
まとめ
ポイント1:晴雨兼用
ポイント2:派手すぎない装飾のもの
ポイント3:風に強い
ポイント4:畳みやすい
ポイント5:軽量で持ちやすい
日傘の購入時は以上のポイントを気にかけて選んでみてくださいね♪
日傘を利用して、日差しの強い季節も快適に楽しんでください♪
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