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【仕事をしながら日本一周】【第12回】東京 土方歳三の生誕地日野で新選組巡り

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仕事をしながら日本一周。第12回はようやく東京です。

神奈川県住まいの筆者にとって身近すぎる東京。通学や職場も東京が多かったです。ほとんど毎日行くしなぁ…と。

なのでどうやって東京を消費するか迷っていたのですがある日ふと脳裏に浮かびました。

「そうだ、日野に行こう」と。

日野といえば幕末の偉人、新選組副長の土方歳三さんの生誕地。数々の土方歳三さんや新選組の資料が残り、展示されているのです。新選組、しかも土方歳三さんは筆者の憧れ。むしろなぜ今まで訪れていなかったのかが謎ですが、没後150年という節目で、誘われるかのように日野へ出向きました。

※今回の記事ではあえて函館を「箱館」と表記しています。単なる筆者のこだわりです。

【仕事をしながら日本一周】とはなんぞや?という方はコチラ↓↓

仕事をしながら日本一周!そのメリットとデメリット、計画・移動方法などまとめ。

前回は長野県を旅しました。↓↓

【仕事をしながら日本一周】【第11回】長野(伊那市)高遠の桜、夜桜弾丸コース!!混雑や開花状況など。



【東京都】の旅の概要

日程:日帰り

費用:約3700円(往復交通費約2000円、資料館見学700円、ランチ代1000円)

訪れたところ:日野市立新選組ふるさと歴史館、土方歳三資料館、石田寺

食べたもの:なし

買ったもの:なし

今回は土方歳三さんの資料を見ることがメインだったので日本一周のテーマである動物園水族館は寄れていません…。

ちなみに上記は日野の旅概要ですが、偶然にもこの数日前に六本木に行く用事があり、その際にしっかり沖田総司さんのお墓にも手を合わせてきました。(沖田さんのお墓は外からの参拝となります。)

また、ふと思い立って先月に板橋の永倉新八さんのお墓と新選組慰霊碑も訪れています。

昨年の函館に続き、どうも最近新選組に縁があるようですね。ちょうど土方さんの没後150年というこのタイミングで縁に恵まれることは大変嬉しく感じます。

お土産は今回ゆっくり見ることができなかったのですが、新選組の徽章「誠」の文字を焼き印したまんじゅうなどが販売されてました。

日野駅から新選組ふるさと歴史館へ

日野駅 新選組祭り 土方歳三

中央線に乗って、まずはJR日野駅から徒歩10分程のところにある日野市立ふるさと歴史館へ伺います。

入場料は200円。日野宿本陣とのセット入場券は300円(単体では各200円)です。

日野宿本陣もすごく行きたかったのですが時間の都合で今回は断念…!来月にでもまた行きます(笑)

日野市立新選組ふるさと歴史館 土方歳三

ふるさと歴史館内は撮影スポット以外写真撮影禁止です。

撮影スポットは屯所前を背景に椅子に腰掛けて撮影が出来ます。刀も貸してくれますよ。

日野市立新選組ふるさと歴史館 土方歳三

展示エリアの最後には新選組の羽織を貸してくれるところもあるので壬生浪になりきって撮影するのも楽しそうですね。(筆者は照れてやりませんでした。やれば良かったと今更後悔…)

 

ふるさと歴史館はもともと新選組だけではなく日野の歴史そのものを展示していたのですが、たびたび起こる新選組ブームや来館者の声を聞いて新選組メインの展示に切り替えたようです。

実際に展示内容は、地元でないと手に入らないような若かりし日の土方さんの資料や試衛館時代の貴重な資料が所狭しと並んでいました。

世に聞く豊玉発句集のレプリカも拝めますよー。

時代ごとに起きた出来事とその時期に関連する資料が配置されています。土方さんの親戚である佐藤彦五郎さんへの手紙や報告書が多いことから、いかに近藤さん・土方さんと佐藤彦五郎さんの絆が強かったのか伺うことが出来ました。

 

近藤さん・土方さん・沖田さんの剣術の流派である天然理心流の型の紹介もあり、実際に稽古で使う木刀も置かれています。この木刀の太いこと&重いこと!

こんなもの振って稽古をしてたらそりゃ強くなるわー!となんだか納得。でも生前の写真を見る限り近藤さんは見合った体格をしていますが土方さん(とはいえすでに箱館時代のものですが)と沖田さんは割と線が細く見えます。あの身体でこんな太い&重いもの振ってたのかよ。。。驚愕です。

筆者は一振するだけで肩が外れそうになりました。←

 

時代ごとに並んでいる展示品は池田屋事件までがピークです。その先は油小路、鳥羽・伏見の戦い、甲府→流山からの宇都宮攻防、箱館と向かいますがこの辺りは辛い史実が続くので覚悟して見ましょう。

近藤さん・沖田さんと比べると武士として戦場で朽ちることが出来たので、土方さんが少しでも本懐を遂げたと思っていてくれれば良いなと願うばかりです。

 

日野市立新選組ふるさと歴史館

所在地: 東京都日野市神明4-16-1
アクセス:JR日野駅から徒歩10分
入場料:大人200円 小人50円
営業時間:9:30~17:00
定休日:毎週月曜(祝日の場合は翌営業日)・年末年始
HP:http://www.shinsenr.jp/

日野宿本陣の外観を眺めて甲州街道を歩く

新選組ふるさと歴史館を2時間ほどたっぷり拝見し、次なる目的地は土方さんの資料館!

土方さんの子孫に当たられる方が、ご自宅を改装して土方家に残る土方歳三さんの資料備品を展示してくださっています。

その最寄りが多摩モノレールの万願寺駅となるのですが、JR日野駅からもそれほど遠くないので歩いて向かうことにしました。

まずは佐藤彦五郎資料館を経由。

日野 佐藤彦五郎資料館

佐藤彦五郎資料館も新選組を長期にわたって支援してくださっていた佐藤彦五郎さんの子孫の方が貴重な新選組に関する資料を展示してくださっています。

また、今回は寄っていませんがすぐ近くに同じく日野が故郷の新選組六番隊隊長井上源三郎さんの資料館(こちらもご親族の方による資料展示)や佐藤彦五郎さんが眠る大昌寺があります。

いずれも新選組ファンには必見のスポットとなりますのでお見逃し無く。

言い訳をさせていただきますと、今回は同じく歴史好きの父(70代。筆者の歴史好きはこの人の影響)と一緒に行った旅のため、歩くスピードや距離を考慮する必要があったのです。

なのであちこち回れなかったのが残念でしたが、道すがら幕末や歴代大名についてなどの歴史トークはめちゃくちゃ楽しかったので一緒に行ってよかったと思ってます。(笑)

細かいところはまた後日改めて1人で見に来ますね!

 

日野宿本陣も外観だけご挨拶。

日野宿本陣

日野宿本陣の敷地内にはかつて天然理心流の道場があり、近藤さん・土方さんをはじめとした後の新選組の中核を担うメンツが出入りをしていた場所。

また、土方さんの小姓であった市村鉄之助さんを一時的にかくまった場所ともいわれています。

日野宿本陣

一度は戦火により損壊を受け、保存状態がかなり悪くなってしまった日野宿本陣(当時は日野館)でしたが、土方家・佐藤家の子孫の方や地域の方々の取り組みによってふたたびその姿を取り戻しました。土方さんが昼寝をした部屋などもあるそうなのでこちらも時間がある際にぜひ見てみたいですね。

 

甲州街道に面する日野宿本陣を通り過ぎ(通りの反対側に日野の観光案内所がありました。お土産見たかった…けど時間がないので割愛です)、甲州街道を東に進みます。この道を甲陽鎮部隊も通ったのかなと思うと感慨深いです。

途中でとんでんという北海道系ファミレスに入りランチを取りました。

とんでん 日野

その後も甲州街道を進み、多摩モノレール甲州街道駅の付近で左に曲がり、万願寺駅へ向かいます。

佐藤彦五郎新選組資料館

所在地:東京都日野市日野本町2丁目15-5
アクセス:JR日野駅から徒歩10分
入場料:500円 小・中学生 300円
営業時間:11:00~16:00
定休日:第1・第3日曜

井上源三郎資料館

所在地: 東京都日野市日野本町4丁目11−12
アクセス:JR日野駅から徒歩10分
入場料:500円
営業時間:12:00~16:00
定休日: 第1・第3日曜

日野宿本陣(日野市立新選組ふるさと歴史館分館)

所在地: 日野市日野本町2-15-9
アクセス:JR日野駅から徒歩10分
入場料:200円 小人50円
営業時間:9:30~17:00
定休日:毎週月曜(祝日の場合は翌営業日)・年末年始

土方歳三資料館

日野 土方歳三資料館

土方歳三資料館は多摩モノレール万願寺駅から徒歩3分。土方歳三さんの生家があった場所に、子孫の方が自宅を改装して遺品を展示する資料館を作ってくださいました。土方家の自宅の一部であること、また個人で経営されていることから開館日にはかなり限りがありますがとても貴重な資料を拝見することが出来、土方ファンならず新選組を好きな方なら必ず垂涎のアイテムに出会えるでしょう。

また、没後150年と誕生日・命日がある5月にフォーカスして、筆者が訪れた日は土方さんが箱館へ持参していた愛刀、和泉守兼定も期間限定公開されています。

島田魁さんの佩刀、土佐守藤原正宗(脇指)もしれっと公開。和泉守兼定が見たくて日野に来たようなものですが、土佐守藤原正宗のほうが傷跡がありより生々しさを感じました。

刀には詳しくないので善し悪しが分かりませんが、こんな物騒なものを振り回して人を切っていたんだなーと思うと改めてこの時代の激動を感じました。意外にも刃の部分はしっかりと手入れをされていたようでなまくらという感じはありませんでしたが。

明治維新を3年送らせたという新選組の所業。あくまで幕府側が負けてしまったからこその逆賊となってしまっただけではありますが、どこまでが正解だったのかは改めて疑問も浮かびます。しかし、武士を志し義を通して箱館まで新選組・旧幕府軍を守り率いた土方さんの生き様は時代を越えて尊敬される理由がよくわかります。

 

資料館の中は撮影禁止なので写真はありませんが、刀や防具、豊玉発句集の原本、そして新選組になる前の商人時代のアイテムもあり子孫だからこそできる展示でとても見ごたえのある資料館でした。

また、ご親族の方が土方歳三さんの遺体が埋められたとされる各地を巡り、その場所の土を日野へ持ち帰ったという記事が掲載されており、土方歳三さんが日野に帰ってこれたんだと思うとこみ上げるものがありました。

ファンの一人として、親族の方に感謝を述べたいです。

土方歳三資料館

所在地: 東京都日野市石田2丁目1−3
アクセス:多摩モノレール万願寺駅から徒歩3分
入場料:大人500円 小人300円
営業時間:11:00~17:00
定休日:HPにて要確認
HP:https://www.hijikata-toshizo.jp/

土方歳三の墓所 石田寺

日野 石田寺

最後に向かうのは土方さんの生家から徒歩10分ほどのところにある石田寺(せきでんじ)。こちらには土方歳三さんのお墓があります。

実際に行ってみると驚くほど土方姓のお墓があります。そういえば土方さんの生家の周りにも土方姓のおうちが多かったですね。

日野 石田寺 土方歳三 墓

土方歳三さんのお墓には看板が立っており分かるようになっています。お墓の前に写真も飾られていますしね。(いつもあるものかはわかりませんが・・・。)

石田寺

所在地: 東京都日野市石田1丁目1−10
アクセス:多摩モノレール万願寺駅から徒歩5分
拝観料:なし
営業時間:-
定休日:なし
HP: http://makoto.shinsenhino.com/archives/place/050503195033.php

5月11日が土方歳三さんの命日です。

奇しくも、この記事を書いている5月11日が土方歳三さんの命日です。特に意識なく書いていましたが最後になって気付きました。(笑)

5月11日、5月12日は日野で新選組祭りを行っています。

残り1日の開催となりますが、興味のある方はぜひ行ってみてくださいね。

日野 新選組祭り

まとめ&白地図

だいぶ思想の偏った旅レポートになってしまいましたね(笑)

それでも改めて日野の地に来れたことは本当に嬉しかったしタイミングとしても縁を感じるものがありました。

せっかく近くに住んでいるので(自宅から1時間半くらいで来れます。)また近いうちに来ようと思います。

有意義な【東京旅】でした。

 

白地図はこんな感じです。

日本一周 白地図

東京ちっさ!!!!!!赤が増えた感じしないです…涙。

こんな小さいところに人口が密集してるんだからそりゃどこ行っても混んでる感じしますよね。

ひとまず関東は残り栃木、千葉、神奈川となりました。

 

次回は夏頃に山形県or島根県を予定しています。お楽しみに!

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