愛知県に行ったら何を買いますか?名古屋ならきしめん、手羽先味スナック、小倉トースト味クッキー、しるこサンドなどなど様々なお土産が浮かびますよね。でもあえて今回は名古屋ではなく愛知県の三河地区・豊橋でのお土産スポットとオススメのお土産をご紹介します。
豊橋駅のお土産スポット
豊橋駅のお土産スポットといえば誰がなんと言おうとKalmia(カルミア)という駅ビル内がおススメです。
お土産や地元銘菓が多く取り揃えられており、JR豊橋駅の改札から徒歩30秒(駅ナカ)というアクセスの良さもオススメの理由。
豊橋のお土産を探すならKalmiaがベストです。
もっと時間がないときは、JR豊橋駅内改札内側にあるBellmart(ベルマート)もオススメ。
東海・関西を中心に展開しているコンビニですが、豊橋駅では天むすやお土産も豊富に売っているので急いでいる方や駅改札内で済ませたい場合はこちらへどうぞ。
ただし店内が少し狭いことと混雑しがちなので余裕を持って向かうことが重要です。
豊橋のオススメお土産10選
あんまきブラックサンダー
体操の内村航平選手が大好物として人気に輪をかけたブラックサンダー。実は愛知県豊橋市にはブラックサンダーを製造する有楽製菓(ユーラク)の工場と直売所があります。
そのため豊橋市内にはたくさんのブラックサンダーとのコラボ商品がありどれもとても美味しいのですが、特にオススメなのは「あんまきブラックサンダー」。
もっちりあんまきとして豊橋でもっとも人気のあるお土産とブラックサンダーとのコラボ商品なので老若男女喜ばれます。
モチモチのあんまきの皮の中にザクっとしたブラックサンダーが包まれていて、2個目3個目とついつい手が伸びてしまう美味しさです。
ちなみに冷蔵庫で冷やすとより美味しく食べられます。
カエルまんじゅう
名古屋の銘菓ですが豊橋にも売っているので要チェックです。ほっとするような可愛らしいカエルの形をしたおまんじゅうで、中にはほっくとした白餡が入っています。
季節限定で芋あんも出ます。
先日「マツコの知らない世界」でも紹介され話題となった一品。
可愛いだけでなく味も最高のかわいいお土産です。
三河手筒巻
特に高齢の方に喜ばれるのがこちらの三河手筒巻。豊橋発祥の、両脇で火花を散らす筒を支える花火がモチーフになっています。
日持ちするところも嬉しいです。
硬めに焼かれたおせんべいで白い飴を包んだ昔ながらの豊橋土産。
知らない人は中の白い飴をクリームだと思いガリッと噛み付きますがその硬さにびっくりします。
うまいだらぼっち
豊橋市を有する東三河地区の名産品をギュギュッとまとめた薄焼きおせんべいのうまいだらぼっち。ネーミングも三河弁が元になっています。
味はきゃべつ塩・とまと・川売の梅・たまねぎ・あおさ・あかしゃ海老・しらす・柚子胡椒の8種類。いずれも東三河の名産品です。
1箱で東三河を楽しめる2つの意味で美味しい一品です。
ヤマサのちくわ
豊橋の地で創業して約190年の豊橋だけでなく日本を代表する練り物の老舗ヤマサ。ここのチクワは雑味がなく芳醇な味わいです。
ビールのおつまみや夕飯のお惣菜として人気があるので、甘いものが苦手な方へのお土産にオススメです。
ピレーネ
豊橋のボンとらやで製造・販売しているピレーネは1日に3000個以上も売れるという人気商品。
ふわふわのスポンジにとろけるような優しい舌触りのクリームが包まれていて、誰からも愛される豊橋のお菓子です。
おつつみフィナンシエ
豊橋の名産品うずらの卵を記事に使ったフィナンシエのおつつみフィナンシエ。アルミホイルに包んで焼くことでふっくらとした食感になり、その姿から「おつつみフィナンシエ」という名前になったとのこと。
メープルとオレンジショコラの2種類が販売されており、どちらも人気のある味わいです。
五平餅
うずらプリン
クリーミーで滑らかな食感がたまりません。
愛知丸ごはんシリーズ
最後は豊橋にある佃煮の老舗平松食品が地元の水産高校三谷水産高校と共同開発した愛知丸ごはんシリーズ。「愛知丸が釣ったまぐろとしょうがのごはんじゅれ」や「愛知丸が釣ったまぐろと明太子のごはんじゅれ」などタイトルだけでご飯が食べたくなるご飯のお供です。
まとめ
豊橋のお土産として
- あんまきブラックサンダー
- カエルまんじゅう
- 手筒花火巻
- うまいだらぼっち
- ヤマサのちくわ
- ピレーネ
- おつつみフィナンシェ
- 五平餅
- うずらプリン
- 愛知丸ごはんシリーズ
をご紹介しました。
全て駅ナカのKalmiaで購入可能です。(2018年9月現在)
美味しいお土産を買って豊橋旅行のお土産に花を咲かせましょう。
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