今回はフランスニースでの語学学校での様子と観光名所めぐりをレポートします。
フランスワーホリの思い出日記3回目です。
尚、このレポートは2013年に渡仏していた内容なのでところどころ情報が古いですがお許しください。。。
前回の記事はコチラ↓↓
午前中はA1クラスで授業
フランスに着いて3日目。
朝食はマダムの用意してくれたコーンフレークとミルク。
今日から一人で登校です。
学校に着いてまずは自分のクラスへ。
一番レベルの低いクラスで、コの字型の座席に10人くらいで座ります。
クラスは月や日でスタートが区切られておらず、すでに前日から始まっている授業に途中入学するような感じでした。
なので急に話を振られてもチンプンカンプン。。。
クラスに1名日本人がいたので先生の指示もあってフォローしてもらえました。
っていうかしゃべるスピードめちゃくちゃ速いよ。。。
あんまり早くてついて行けなかったので、翌日からはICレコーダーで先生の話を録音してました。
とにかくみんなよくしゃべる。
先生だけでなく生徒も半数以上が西欧の人なのでたくさんしゃべる授業というのには慣れてるみたいですね。
日本人は割と聞いてしまいます。。。
特にロシア人とリビア人が結構ぐいぐい話してる印象でした。
午後はレベルの違うクラス
この日もランチは屋上のテラスで食べ、午後からは少しレベルが上のクラスに参加です。
というのも午後の授業を取ってる人が少ないらしい。。。
A1・A2・B1のクラスが混合で、一つの議題にそって討論する授業でした。
A1の基礎の授業でもさっぱりな私はこちらの授業なんかまったくついて行けず。。。
ただこちらは日本人と韓国人しかいなく、しかもみんないい人ばっかりだったのでたくさんフォローをしてもらいながらなんとか授業をこなしていきました。
難しすぎてほぼ身にはつかなかったのですが。。。(笑)
やっぱり自分のレベルにあった授業というのは大切ですね!
でもこの時のクラスの人たちに出会えたことは本当に大切な財産になりました。
夕方からはニースの観光名所めぐり
南フランスはとっても陽が長いのです。
4月でも夜9時くらいでやっと夕方だったりします。
なので夕方からはMさんと待ち合わせてニース観光♪
昨日のニース観光は天気が良くなかったので改めて観光です。
コリンヌ ドゥ シャトー(Colline du chateau)
ちょっと逆光ですが。。。(笑)
ニースといえば絶対に立ち寄るのがこの公園。
なんといっても眺めが絶景で地中海を一望できます。
他にも墓地あり売店あり、公園あり、小さな滝ありと小規模ながら見どころ満載です。
旧市街(Vieille Ville)
ニースの旧市街は所狭しとお店が並んでいるので歩いて見て回るだけでとっても楽しめます。
夜遊びするのもたいていココ。(笑)
近代現代美術館(Musee d’art Moderne et Art Contemporain)
入場するときにどこに住んでいるのか(旅行者なのか在住者なのか)聞かれますが基本的に入場無料で入れる美術館です。
現代美術なので有名な人はいませんが(多分)広いので結構楽します。
また、この最上階はテラスに出ることが出来るので旧市街の赤い屋根が眼前いっぱいに広がるのでなかなか見ものです。
私のお気に入りのスポットの一つでした。
マセナ広場(Place Masena)
ニース駅や旧市街へアクセスするときに必ず通るニースの中心地。
謎のオブジェがお出迎えです。
12月には移動遊園地とクリスマスマーケットが開催されとってもにぎわう場所です。
ニースノートルダム寺院(Bastique Notre-dame de l’Assomption)
ニースで教会を見たい!となったらここが一番有名だと思います。
マセナ広場からニース駅へ向かう大通りジャンメドゥサン(Avenue Jean-Medicin)に面するゴシック様式の教会。
中もステンドグラスがとってもきれいです。
プロムナードデザングレ(Promenade des Anglais)
ニースの海岸に沿って伸びる長い散歩道。
昼間は観光客が、夕方からはウォーキングやランニングを楽しむ方が多く見られます。
歩道と自転車道が分かれるのでウォーキング、ランニング、サイクリングのどれでも気持ちよく過ごすことができますよ♪
こういったところを巡ってこの日は終了。
Mさんと歩いてる間もカフェにいる間も話が途切れなかったー!
とっても楽しい一日でした。
このあと11か月住んで、もっとオススメしたい観光地はたくさんあったのですがそれはまた別の記事にまとめますね。
次回はニースの朝市の様子をお送りします。
それでは。
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