2021年春にみなとみらいのヨコハマグランドインターナショナルホテルに宿泊してきました。
お部屋や景色、朝食をレポートします。
実際に泊まってみた印象としては高級感と落ち着きがあり、より上質な大人旅をしたい方におすすめだなと思いました。
遠くへ行けない今だからこそ、優雅なホテルステイを楽しんでください。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの概要
【所在地】〒220-8522 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
【電話番号】045-223-2222(代表)
【FAX】 045-221-0650(代表)
【チェックイン/チェックアウト】15:00/11:00
【アクセス】
(電車)
・横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩約5分
・JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅より徒歩約12分
・横浜駅東口よりタクシー乗車約10分
(車)
首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい」出口より約2分
【駐車場】
あり/1泊2,000円
【宿泊価格】
スーペリアツイン:8,000円(2名利用時/人)~
【予約】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(楽天トラベル)
【公式サイト】https://www.icyokohama-grand.com/
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルはみなとみらいで最も海に近いホテルで、ヨットの帆の形をした建物です。
みなとみらいのシンボルともいえるこのホテルに泊まることは一種のステータス。他のインターコンチネンタルホテル同様高級感あふれるラグジュアリーな内装に、窓一杯にあふれる海と空の景色がつかれた日常を忘れさせてくれます。
アクセス
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルへのアクセスはみなとみらい線みなとみらい駅からが便利です。
みなとみらい駅直結のクイーンズスクエアをパシフィコ横浜方面に通り抜け、パシフィコ横浜のゲートを越えてすぐを右に曲がるとフロントのある2階入り口が見えてきます。
JR桜木町駅からの徒歩利用も可能です。その場合は徒歩10分ほどかかります。
車でお越しの場合はパシフィコ横浜地下1階の「みなとみらい公共駐車場」を利用します。
宿泊者は1泊2,000円で停めることができます。
ロビーは大理石を彷彿させる淡いホワイトの空間。
フロントの向こうには大きな窓があり、夜はみなとみらいの夜景を、昼は雄大な海を臨むことが出来ます。
お部屋
今回はデラックスツインのシティビューにしました。
シティビューは観覧車、ベイビューはベイブリッジや横浜港が見えます。
2名利用で1人12,000円(税込)でした。
楽天トラベルで500円分のポイントが残っていたので決済額は23,500円♪
ベッドは広々。寝返りをしても落ちる心配はありません(笑)
(夜にチェックインしたのでちょっと暗い&ブレていてすみません・・・。)
反対側はこんな感じ。
通路も広く移動も楽々。
テレビ台がとてもおしゃれです。
窓際にはテーブルと椅子があり、夜景を楽しむことができます。
シティビューの夜景。
観覧車が縦になってしまうのが少し残念でしたが、みなとみらいの夜景を一望出来て優越感がすごいです。
とてもきれい。
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ミニバーにはコーヒー(インスタント)・紅茶(ティーバッグ)・緑茶(ティーバッグ)がありました。
冷蔵庫にはソフトドリンク、アルコール、おつまみも完備。利用した分だけチェックアウトの際に清算になります。
お風呂は広々、洗面台とトイレも同じ部屋ではありますが広いので気になりません。
洗面台が広くてとても使いやすいです。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはなんとLU-SHEA-LU。
高級シャンプーです。
使い心地も香りもよかったのでお勧め。
こういう気配りがあるのはさすがハイクラスホテルですね。
ハンドソープも外装がめちゃくちゃかわいかったです!
買って帰りたい。
その他、
ドライヤー、歯磨きセット、ヘアブラシ、かみそり、綿棒、ヘアゴム
がアメニティとして置いてありました。
こちらは昼間の景色。
ちょうど桜が咲いている時期だったので、青い空・青い運河・桜・次世代の街並みが一望できてとても心地よかったです。
朝食
朝食はホテルロビー階のレストランでいただきました。
海が見える席だったのでちょっとまぶしかったですが気持ちよかったですよ。
食事はブッフェタイプで、野菜を使ったお料理が多くとってもヘルシー。
もちろんパンやごはんもあるのでおなか一杯食べることも可能です。
主に洋食でした。
筆者が持ってきたメニューはこんな感じ。
コーヒーは別途スタッフさんに声をかけて持ってきてもらう形になります。
オムレツは目の前で作ってくれるスタイル。
いくつか種類があるので、自分の希望を伝えてその場で作ってくれます。
職人技も素晴らしいし、お味もとってもおいしいのでお見逃しなく。
周辺のおすすめスポット
ヨコハマグランドインターコンチネンタル周辺には多くの見どころがあります。
筆者がおすすめする観光スポットを4つ厳選してみました。
カップヌードルミュージアム
カップヌードルの歴史を学べる博物館。
オリジナルのカップヌードルを作ることもできるので思い出にもなりますよ。
フードコートとなるワールド麵ロードでは世界の麵料理を1杯300円で味わうことができるので、気分はまるで世界旅行!
規模は小さいですがとっても楽しい博物館です。
カップヌードルミュージアム公式サイト:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/
ランドマークタワースカイガーデン(展望フロア)
みなとみらいのシンボルともいえるランドマークタワースカイガーデン(展望フロア)は横浜に来たら必見の観光スポット。
国内第2位の高さを誇るビルというだけあって横浜の街並みはもちろん、富士山も望める絶景が待っています。
スカイガーデンにはカフェがあり、絶景を眺めながら優雅なカフェタイムを楽しむこともできます。
ランドマークタワースカイガーデン公式サイト:https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/
また、ランドマークタワー内にはホテル(ロイヤルパークホテル)があり宿泊が可能です。
ロイヤルパークホテルの宿泊レポートはこちら↓↓
赤レンガ倉庫
こちらも横浜のシンボル赤レンガ倉庫。
赤レンガ倉庫自体も外観が美しくフォトスポットですが、赤レンガ倉庫内でのショッピングやレストランを楽しむのもおすすめです。
また、赤レンガ倉庫に挟まれた広場では期間限定のイベントをやっていることが多く、限定フードや雑貨の購入が楽しめるチャンスがあります。
イベント予定については公式サイトをご確認ください。
赤レンガ倉庫公式サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/
大さん橋
大型豪華客船が寄港する横浜の海の玄関口、大さん橋。
空港と同じく外国への出国が可能なため異国を感じることができるスポットです。
大さん橋の広場では横浜の名物建築、キング・クイーン・ビショップの形をした建物が一望できます。ぜひ探してみてくださいね。
大さん橋公式サイト:https://osanbashi.jp/
まとめ
ヨコハマグランドインターコンチネンタルは、宿泊料金がちょっと高いけど、それに見合うだけの贅沢な空間が広がっていました。
遠出ができない今だからこそ、ホテルステイにはいつもよりちょっとだけお金をかけて、日々のストレスから解放される癒し空間を満喫してください音符
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