新潟は日本酒・海鮮・コシヒカリなどなど魅力がいっぱい。現地でたくさん楽しむためにホテルもゆっくりとくつろげるところが良いですよね。
今回は駅近・激安に絞ってJR新潟駅にほど近いニイガタステーションホテルに宿泊してみました。
部屋の様子やアクセスなどをレポートします。
↓↓前回は新潟ターミナルホテルに泊まりました↓↓
ニイガタステーションホテル概要・価格
【ホテル名】新潟ステーションホテル
【アクセス】JR新潟駅万代口から徒歩2分
【所在地】新潟県新潟市中央区弁天1丁目2番10号
【価格】
シングル 3200円〜
ツイン 4,000円〜
【予約】楽天トラベル・じゃらんnet・ＪＴＢ【くつろぎの温泉宿】
・Booking.com
など各種取り扱いあり
筆者はJTBで申込みました。3連休でしたがシングル1泊6,250円でした。安い。↓↓
ニイガタステーションホテルのアクセス・周辺施設
ニイガタステーションホテルはJR新潟駅から徒歩2分です。
新幹線・在来線の場合は万代口を出ると目の前にバスロータリーが広がっているのでロータリー沿いに左へ進み、角を曲がると右手側（通りの向こう）にステーションホテルが見えてきます。
ホテルの目の前にはローソンがありますが、その他は飲み屋がほとんどなので買い出しなどは駅ナカで済ますか、少し足を伸ばして万代シティの方へ行くと良いでしょう。
車の場合は新潟西ICを降りて新潟バイパス経由で20分。駐車場は一泊900円です。
ニイガタステーションホテルのお部屋・バスルーム
今回は禁煙シングルに泊まりました。
8階のお部屋で、狭い・古いエレベーターにちょっぴり不安を感じながら部屋を開けてみると・・・。
そんな不安がすっかりと吹き飛ぶようなキレイで広いお部屋！
どうやら知らぬ間にランクアップしてくれていたようでデラックスシングルで13平米のお部屋でした。ラッキー！
景色もこんな感じです。目の前が広場なので視界が広い！気持ち良いです。
浴室はこんな感じ。1人で泊まるには充分広いですが、浴槽が少し細い印象でした。座ったまま転回できない・・・笑。
ニイガタステーションホテルの接客・設備
ニイガタステーションホテルの受付はとても感じの良い方が多かったです。待っていてもすぐに気づいてくれるし、電車の都合で早く着いてしまって荷物だけ預けようと思ったら「もうお部屋の用意が出来ているので」ということで1時間ほど早く部屋に案内してもらえたり・・・。本当にありがとうございました。
設備については前述の通り古い感じが否めません。エレベーターは狭くて少し暗い。
ちょうど冬至だったので（？）柚子の入浴剤がご自由にお持ちくださいとなっていました。
あと読売新聞が無料でいただけました。
客室内は鏡が多くあって嬉しかったです。
女性はありがたいですよね。
姿見、ドレッサー、洗面所の3つがありました。
懐かしい形状のエアコンですが効きが良くて文句なしでした。2泊して最終日に雪が降るほどの寒さでしたが室内は暑いくらいになりました。
テレビも大きいし、
冷蔵庫もあるし、ドライヤー・電気ポットもあるし（お茶はありましたがコーヒーや紅茶はなかったです）、
ボディソープとリンスインシャンプー。使ってないので使用感はわかりませんがあるだけ最低限大丈夫。POLAだし。
アメニティはすこし少なめかな。シャワーキャップ・ヘアブラシ・歯ブラシ・カミソリでした。
あと衣装掛けがあるのもありがたいですね。
ニイガタステーションホテルの朝食
ニイガタステーションは朝食のいただけるカフェが併設されています。
前日までに予約をすれば540円で朝食がいただけます。コシヒカリを使った和朝食か、美味しいコーヒーのついた洋朝食が選べます。
今回は残念ながら朝食はいただきませんでしたが、評判は良いらしいです。
まとめ
新潟でのホテルはターミナルホテルに続いて2件目となりましたが、とても良いホテルで、もう今後もステーションホテルがいいな！となりました。笑。
とはいえ満室の場合もあるのでその場合は別のホテルも泊まってみたいな。
現に6月にきた時はステーションホテルがいっぱいだったので予約は早めがオススメです。
みなさんもぜひニイガタステーションホテルに宿泊してみてくださいね。
＼ニイガタステーションホテルのご予約・詳細はコチラ／
ちなみにもちろん新潟の旅も最高でした。日本酒おいしすぎ！
（写真は駅ナカで買った新潟の絶品日本酒たち）
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