もうすぐ旅行!楽しみ!でも何を持っていけばいいんだっけ・・・?
そんなときにお役立ちの1泊2日国内旅行用の荷物チェックシートを作りました!
女性向けです。
チェックシート
荷物のチェックシートはコチラ↓↓
以下詳細です。
【手持ちカバンの中身】
コインロッカーやホテルに預ける荷物とは別に持ち歩き用の手持ちのカバンを用意しておくと便利です。
こちらは貴重品や常に使うものを入れて最小限にとどめましょう。
旅行用チケット
新幹線のチケット、飛行機のチケット、ホテルのクーポンなど、旅行に関するチケットは常に手元に置いておきましょう。
最近は電子チケットも多いので失くす心配も減りましたが、まだまだ旅行会社によっては紙で発行しているところが多いです。
再発行不可のものも多いので失くさない・忘れないようにしましょう。
財布
お財布には最低限のお金と身分証明書・保険証などを入れておくと安心です。
娯楽施設を訪れる場合はJAFの会員証で割引などがある場合があるのでお持ちの方はお財布に入れておくと良いでしょう。
筆者は国内1泊旅行の場合は現金は2万円+電子マネー1万円くらいを持っていきます。
スマホ
もはや手放せなくなったスマートフォン。
写真の撮影、調べものや電子チケットなど様々な面で使用することが多いので忘れずに携帯しましょう。
モバイルバッテリー
スマートフォン用の携帯充電器を一つ持っていくと安心です。
様々な機器に対応できるよう、microUSB Type-B・Type-c・Lightningなどにも対応できる充電器がおすすめです。
写真を撮ったり道を調べたり、移動中の暇つぶしに眺めているとあっという間にスマートフォンの電池が切れてしまいます。
イヤホン
移動中など音楽を聴きたい方はお忘れなく。
専用の音楽プレーヤーがある方は本体も忘れずに。
現地で不要であれば到着後に大きなカバンにしまえばOK。
折り畳み傘
突然の雨に備えて折り畳み傘を持っておくと安心です。
地元の天気は予想がつきやすいですが、旅行先では天気予報がアテにならない場合があります。
(特に山や海の近くは天気が変わりやすいです)
夏場は日傘としても使える晴雨兼用傘だと便利ですよ。
【大きなカバンの中身】
新幹線や飛行機で棚の上に置く荷物・預入荷物として持ち歩かないものは大きなカバンにまとめましょう。
現地に着いてチェックイン前でもホテルで預かってくれることもあります。
持っていく量より大きめのカバンにしておくと、帰りにお土産を入れて帰ってこれるので大助かりですよ。
スマホ充電器
スマートフォンの充電器は絶対にお忘れなく。iphoneの充電器(thunderboltケーブル)などは汎用性があるので1つ持っていくだけでスマートフォン・Bluetoothイヤホンなどが充電できます。
また、同じメーカーの電子機器の場合は充電器の端子が同じ場合があるので、よく確認して最小限に留めましょう。
生理用品
女性の場合はエチケットとして持っておくと安心です。たとえ生理の日じゃなくても持っていったほうが良いですね。
慣れない土地で急に生理が来てしまうことなどもあります。
生理予定日と被っている場合は3日分以上を持っていくと良いでしょう。
着替え
翌日の着替えを忘れずに持っていきましょう。
冬場ならボトムスなどは着まわせますが、夏場は汗をかくので全身着替えたほうが良いです。
下着
下着は1セットで大丈夫ですが、生理が被っている方で多い日の夜は念のため2セット(特にショーツ)持っていったほうが良いでしょう。
化粧品
普段からお化粧をされる方は最低限のお化粧品を持っていきましょう。
飛行機での移動がある場合はハサミや電池の入ったホットビューラー、電気カミソリなどが保安検査場でNGとなる場合があるためご注意ください。
化粧水・乳液・美容液
ホテルや旅館は乾燥していることが多いです。
いつもよりたっぷりの肌ケア用品でお肌を守ってください。
最近ではアメニティとして化粧水・乳液を設置しているホテルも多いですが、肌に合わなかったときのことを考えてご自身のものを持っていくと良いでしょう。
100円ショップなどで小分けにできる容れ物が売られていますのでお持ちでない方は要チェックです。
シャンプー・トリートメント
ホテルや旅館に配備されているシャンプー・トリートメントはあまり質が高くない印象です・・・。
お気に入りのシャンプーリンスがある方は必ず持っていくようにしましょう。
小分けボトルはもちろん、1回分で販売しているものもあるのでドラッグストアなどで探してみてくださいね。
ボディソープ&洗顔料
ボディーソープはホテルや旅館に配備されていることが多いので、こだわりのない方はなくても良いかもしれません。
洗顔料はないので必ず持っていくようにしましょう。
【マンガ喫茶や深夜バスなどで1泊する場合】
ホテルや旅館に宿泊ではなく、マンガ喫茶や深夜バスで夜を過ごす方も多いでしょう。
そんな場合はもう少し用意しておくと安心です。
寝巻
マンガ喫茶で夜を過ごす場合はそのままの服でも良いですが寝巻があると良く眠れますよ。
特にシャワーのあとなど汗を書いた服をもう一度着るには抵抗があるし、明日着る服を着てしまって寝たときのしわがつくのが嫌・・・。
という気持ちになるのでTシャツ+ジャージなどでも良いので楽な格好を一つ持っていくとマンガ喫茶ステイが格段に楽になります。
アイマスク
深夜バスでの移動の場合、意外と道路のライトがまぶしくて寝付けない場合があります。
イヤホンとアイマスクで外界を遮断すると一層心地よい眠りにつくことができます。
ボディ用タオル&バスタオル
マンガ喫茶のシャワールームや深夜バスで移動のあとの銭湯などで大活躍するのがタオル。
いずれも有料でレンタルや販売していますが、割高です。
安いものを買っておいて、現地で捨てて帰ってくるほうが気持ちとお財布が楽ですよ。
歯ブラシ
ホテルや旅館などに宿泊する場合は部屋のアメニティとして歯ブラシがありますが、マンガ喫茶などで過ごす場合はないことが多いです。
事前に用意しておくとすっきりとした気持ちで過ごすことが出来ます。
まとめ
以上、1泊国内旅行の荷物女性編でした。
荷物のチェックシートはコチラ↓↓(エクセルデータをDLできます)
しっかり準備をして、楽しい旅行にしてくださいね。
それでは。
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