旅行・お出かけ・仕事・生き方 気になることを解決するブログ。このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ColorfulDrop

コラム

人生が少し上向きになる!私が実践している自己肯定感の高め方

投稿日:

ハートを持つ男女の手
「なんとなく何をしても上手くいかない」「自分なんかいなくなった方がいいんだ」

そんな思いにお悩みの方、とても多いですよね。

仕事の失敗をしたとき、人間関係が上手くいかなかったとき、特に落ち込みますよね。

実はその悩み「自己肯定感」を高めるだけで一気に楽になります。

ほんの少しの気持ちの持ち方を変えるだけなので、ぜひ実践してみてください

もともとはめちゃくちゃネガティブでした

ちなみに筆者はもともとめちゃくちゃネガティブでした。

というか今も気が滅入ると「いなくなりたい」と思うことが多いです。

仕事のプレッシャーからうつ病も患い、退職を余儀なくされたこともあります。

【うつブログ】うつ病で休職→治りかけてたけど会社を辞めました(休職3ヵ月目)

そんな筆者も年を重ね、考え方を変えたら少しずつ人生が楽になりました。

そんなときのキーワードが「自己肯定感」でした。

自己肯定感を高めたら人生が少しだけ上手くいくようになった

そもそも「自己肯定感」とは

「ありのままの自分に満足し、価値ある存在として受け入れる力」のことです。

これが実は結構難しい。

 

多くの方は幼いころの教育や大人からの否定を聞いてしまい自分を認め受け入れることが苦手となっています。

謙遜することが美とされてきた日本において、つい言ってしまわれた「うちの子はかわいくないから」「うちの子は頭が悪いから」などという心無い言葉を聞いてしまい、自身でも「私なんかではとても」「私は頭がよくないから」などと自分を貶めるクセがついてしまっているのです。

 

「自己肯定感」はクセから上げることも下げることもできます。

「自己肯定感」を高める努力をしたことで

・笑顔が増え他人とのコミュニケーションも円滑になった

・自分に自信が持て、はっきりと意見を言えるようになった

・将来に希望が持てるようになった

など、良いことがたくさんありました。

 

いきなり変えるのは難しいし、数字で表されるものではないので焦ってしまうかもしれませんが、

きちんと実践していくことで少しずつ物事が好転していきますよ。

自己肯定感の高め方

自己肯定感の高め方は日々の意識が必要です。

ほんの少しの行動で出来ることなので出来る範囲で実行してみてください。

①鏡に向かって笑顔&自分をほめる

一番簡単かつ重要なのが「鏡に向かって笑顔で自分をほめる」ということです。

1日1回、身だしなみを整える際にでも鏡に向かって笑顔を作り

「自分は出来る!〇〇が出来てえらい!素敵!今日も一日楽しい!」

というセリフを心の中で唱えます。

「○○が出来てえらい」の部分は何でもいいです。最初はハードルが低めに設定しておくとよいでしょう。

・朝起きれてえらい!とか

・朝食を用意して食べてえらい!とか

・身だしなみを整えてえらい!とか

なんでもいいです。とにかく自分をたくさん褒めてあげましょう。

 

さらに効果を上げるなら眠る前にベッドに入って

「今日もいい一日だった。〇〇が出来た。xxさんに褒めてもらえた。明日もいい日になる」

などと唱えながら眠りにつくとよいでしょう。

 

ミスをしてしまった日でも自分を責めてはいけません。

そんな日は何も考えずにたくさん眠ることです。

ミスが挽回できたならそれをほめてあげましょう。

②背筋を伸ばす

背筋が曲がっている方はどうしても見栄えが悪く自信がないように見えてしまします。

そんな姿の自分を鏡で見てどう思いますか。

「暗そう、不健康、小心者」などネガティブなイメージを持ちませんか。

 

背筋をピンと伸ばすことは大切です。

顔を上げて背筋を伸ばすだけで自身があるように見え、とても美しいです。

また、呼吸が円滑になるので新鮮な空気をたくさん吸えます。

良い姿勢は自分にも自信を持たせてくれますよ。

③口角は上げる

①の鏡に向かって笑顔、というところと少し重複しますが、

常に口角を上げて笑顔を作っておくのはとても大切です。

 

親しみやすさを感じるので周りの方とのコミュニケーションも円滑になりますし、何より自分の気分も上がります。

暗い顔をしているよりも、怖い顔をしているよりも、口角を上げてニコニコしている方がご自身の気分もそれにつられてウキウキしてくるものです。

 

ニコニコしながら悲しむ人は少ないですよね。

表情と心はつながっています。

常に、というのも難しいかもしれませんが、出来る限り口角を上げておくというのを意識してみてください。

④身体的コンプレックスは徹底的に潰す

これは少しお金のかかるものが多いですが「身体的コンプレックスは徹底的に潰す」ということです。

自分に自信を持たせることは自己肯定感を高めるためにとても重要です。

 

自分にコンプレックスがあり、そのことでクヨクヨ悩むくらいならいっそ徹底的に潰してしまった方が良いんです。

時間とお金がかかりますが、早くやればやるほど楽に生きられる時間が増えるのでオススメです。

 

筆者もコンプレックス解消のため脱毛と二重整形をしました。

 

剛毛で悩んでおり、恥ずかしくて夏場でも長袖を着ていました。水着なんてもってのほか。

彼氏なんて絶対に作れない。笑われたり引かれそう…。

そんな悩みを抱えていましたが、20代で一念発起。

500円で出来たわき脱毛から始まり、30万円の全身脱毛まで行いました。

 

お金と時間はかかったけどこれは本当にやって良かった。

痛みは少ないし施術は少し恥ずかしいけど、4回ほど通ったあたりでムダ毛ケアが一気に楽になったのが分かりました。

今ではタンクトップも水着も怖いものなしです。

恋愛も充分に楽しめました。

↓↓脱毛体験談はこちら↓↓

脱毛サロン KIREIMO(キレイモ)10回行ってみた感想。VIOは恥ずかしくない?!

また、二重整形もやりました。こちらも30万円くらい。

重い奥二重で悩んでいました。もっとかわいくなりたいと思っていました。

値段の高いのでずっと迷っていたのですが30代でおそばせながらプチ整形デビュー。

プチ整形とはいえ全切開なのでしっかり手術です。

手術・抜糸までは怖かったけど、今ではきれいな二重をキープで来ていて大満足です。

平気ですっぴんで外を歩いています。笑

それくらい、コンプレックスを潰すというのは自分に自信を与えてくれるものです。

↓↓二重整形体験談はこちら↓↓

【グロ画注意】二重全切開手術を受けてきたというブログ。当日~経過など。【高須クリニック】

整形に関しては全面的にオススメできるものではありません。

親からもらった体にメスを入れるなんて!という反対意見もありますし、

整形にハマってしまって終わりなく整形をし続ける人もいます。

失敗だってあります。

なのでリスクがあるため、絶対にやって!というものではないです。

 

でも自分を好きになるための努力として、一つの手段であることは間違いありません。

 

その他にも

・歯列矯正をした方

・縮毛矯正をしている方

もいます。

いずれもコンプレックスを解消したことで以前よりもずっと美しく、ご自身に自信を持っているように見えました。

 

自分を好きになる、認めてあげるために、見た目の美しさを追求するのは自己肯定感を高める重要な手段だと感じています。

⑤他人と比べない

他人は結局「他人」です。

良くも悪くも自分とは違います。

育ってきた環境、価値観、資産…

違うところがたくさんあるのになぜ「他人」と比べてしまうのでしょうか。

 

わかります。「他人より上にいたい」。そう思うのは人間の本能として当然です。

でもその人より上に行ったらさらに上がいます。また更に上もいます。

果てしない「他人より上」を目指すより、

「自分が納得できる地位」

にいた方がよくないですか。

 

今のあなたはきっとこのブログにたどり着けるほどインターネットの知識があり、インターネットに接続する能力・財力があります。

これだけでも充分素晴らしくないですか。

「自己肯定感を高めたい」という志があるじゃないですか。もうその思いがすでに素晴らしいです。向上心があるということです。自ら解決しようと努力しているのです。

とても美しいと思いますよ。

 

もちろん上を目指すことは大切です。

停滞は緩やかに下っていくことと同義です。

 

でもなんでもかんでも上に行けばよいというわけではありません。

「給料を上げたいからこの努力をしよう」

「もっときれいになりたいからこの人のメイクを真似してみよう」

という目標を決めてそれだけ上を目指せばよいのです。

 

インスタグラムなどを見ていてキラキラとした知人の投稿につい「自分はこんな生活出来ていないな…」と思うかもしれませんが、もしかしたらその知人はインスタグラムで映える写真を撮るためだけに借金を重ねているかもしれないです。

 

他人と比べず「自分は〇〇だから今幸せ!」と認めてあげることが大切です。

⑥無理のない人付き合い

学校や職場、ご近所付き合いでは最低限人付き合いというものが必要ですが、友達関係はどうでしょうか。

もしかして「合わないな」と思っている友達や親せきはいませんか。

 

人付き合いはとても大切ですが必要以上にする必要はありません。

筆者は現在心地よいと感じる友人数人しかいません。それも私が人付き合いを苦手だと知っているので半年に1回くらいしか会わない友人です。

 

ありがたいことに筆者は両親・兄弟と仲が良いので良く会いますが、

家族や親せきとの付き合いも当然とは思っていません。

親も所詮他人です。

中には「毒親」と呼ばれる、親として尊敬できない人もいます。

そんな存在に大切なあなたの身も心も削られてはたまりません。

家族だから敬わなきゃ、友達だから大切にしなきゃという考えは捨てましょう。

あなたには付き合う人を選ぶ「権利」があります。

自立した大人になったら尚更です。

 

他人に振り回されず、心地よい人間関係を少しずつ構築していきましょう。

自己肯定感は無理して高めなくてもいい

自己肯定感を高める方法として

①鏡に向かって笑顔&自分をほめる

②背筋を伸ばす

③口角は上げる

④身体的コンプレックスは徹底的に潰す

⑤他人と比べない

⑥無理のない人付き合い

をご紹介しました。

ぜひ実践してみてください。

 

とはいえ自己肯定感を高めるにあたって無理は禁物です。

筆者自身を上記を実践+30代を迎えて気持ちが落ち着いてきたところもあります。

人は年齢を重ねることによって許容できることが増えていきます。

もしこの記事を読んでいる方が10代・20代ならなおのこと、時が解決してくれることもたくさんあるんです。

焦らず少しずつ自分の目指す形へ進んでくださいね。

関連記事

チャンスを必ず掴まなくてもいい。努力するべき人としないほうが良い人の特徴

【うつブログ】心療内科の初診で聞かれた内容まとめ

★↓↓この記事が「役に立った」と思ったらポチっとお願いします!!↓↓★

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング



スポンサードリンク


-コラム
-, ,

Copyright© ColorfulDrop , 2024 All Rights Reserved.