フランスワーホリ中の筆者です。
とはいえフランスでの仕事に心折れたため、日本語で出来る仕事を求めて単身イギリスへ出稼ぎ。
無事1ヶ月の就業期間を終えたため、最後にロンドンを観光してフランスへ戻ることとなりました。
今回からはその間のロンドン観光の様子をお届けします。
前回は就業地のリーズ観光をレポートしました。↓↓
※この記事は2013年4月~2014年4月の1年間、南仏ニースにワーキングホリデーで滞在していた頃の思い出し日記です。情報が少し古いのでご注意ください。
2度目のロンドンはVivienneWestwoodから!
リーズからバスで5時間。ロンドンには早朝到着でした。
地下鉄を乗り継いで、目指すはVivienneWestwood本店(WorldEnd)!
前回のロンドン観光は夜に訪れたため閉店していましたが、今回は念願の営業時間来店です。
相変わらず逆回転の13時間時計は高速で回っています。かっこいい。。。
今回は自分へのご褒美に、お給料を使ってWorld'sEnd店限定のTシャツを購入しました。幸せです。
明るい時間だと街並みも違って見えますね。
同じ通りに無印良品もあって驚きました。
スタバで限定スタバカードもゲット
お買い物のあとは一息つくためにスターバックスへ。
フランスではほとんど見かけなかったスターバックスですがイギリスでは街のあちこちに店舗展開してました。
リーズでもたくさんお世話になりました。
そんなロンドンのスターバックスでのお目当てはこちら。
ロンドン限定デザインのスターバックスカード!
ロンドンらしいデザインで可愛いですね。
スタバラテは日本と同じ味で何だかほっとしました。
メニューはちょっとずつ違いましたね。
食べ物系は全然違ってグロテスクなくらい大きかったです。(笑)
入場無料の自然史博物館
午後から向かったのは自然史博物館。
ロンドンの観光スポットを検索していて知ったのですが、ロンドンの博物館や美術館の多くは入場無料なんですね。
なんて太っ腹なの〜。
貧乏旅行なのでお言葉に甘えて無料で入場できる自然史博物館にお邪魔させてもらいました。
建物が既に大迫力です。
え!これ本当に博物館?国会議事堂とかじゃないの??というレベルです。入場するまで信じられませんでした。
中に入っても驚きの連続。
いきなり大きな恐竜の全身骨格がお出迎え!
このサイズを展示できるだけの広すぎるエントランスにも大感動です。
前半は恐竜の化石や骨の展示がメイン。
とにかく迫力があって、小さな子供は泣いてました。笑。
エリアの分岐点にはカフェもありました。
このケーキ、美味しそうだけどサイズ感にかなり不安があります。
このあとは爬虫類、鳥類、鉱物、惑星と続きます。
とにかく大迫力。圧倒されすぎたのか写真を全然撮っていませんでした。(笑)
また、自然史博物館の裏にはサイエンス・ミュージアム、隣にはヴィクトリア&アルバートミュージアムという博物館があり、それぞれ見学しました。
サイエンス・ミュージアムは宇宙科学に関する資料が展示されており、ヴィクトリア&アルバートミュージアムはコレクションの展示で美術館といった様相です。
いずれも入場無料なのが不思議なくらいの素晴らしい展示の数々でした。
物価が高いイギリスですが、こんな素晴らしい施設に無料で入場できるなら生活も充実しそうですね。
夕焼けのハイドパーク
自然史博物館から少し歩いたところにはロンドン最大の公園、ハイドパークがあります。
お散歩がてら夕焼けのハイドパークを楽しみました。
湖にたくさんの白鳥がいていい雰囲気でしたねー。
空も広いし本当に気持ちの良い時間が過ごせましたよ。寒かったけど。※1月です。
ロンドンのディズニーストア!
観光の最後はディズニーストア!
様々なショップが並ぶロンドン屈指のお買い物スポット、オックスフォードストリートにあります。
日本の銀座のような雰囲気です。
ちょうどアナと雪の女王が大ブームの頃だったので、レイアウトもアナ雪一色。
店内にはお城のような飾りもあり、ディズニーランドを彷彿させます。
販売しているものも日本のものとは全く違うので見ていて楽しかったですよ。
ただ、ヨーロッパでのディズニーの立ち位置は「子供向けのアイテム」として認識されているため、おもちゃや子供向けの洋服などが多かったです。日本みたいなステーショナリーや大人向けバッグは少ない印象でした。
ただしディズニーファンは絶対に訪れるべきです。
なぜなら。
ロンドン限定グッズがあるから!
シールや簡易バッグですが、ロンドンの建物がデザインされていてお土産にも良さそうです。
お値段も安いものが多いので、ディズニー好きの友人と自分へのお土産にいくつか購入しました。
大満足♪
まとめ
ロンドン初日から全力で観光!
ほんとロンドンは見るところが多くて楽しいです。
もうしばらくロンドン観光出来るので忘れないようにしっかり心に刻みます。
次回はロンドン動物園とアビィロードを訪れます。お楽しみに!
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