歯周病ケアが最近注目されていて、よくCMでもその言葉を聞きますよね。
歯周病になると
- 歯が長く見える
- 朝起きた時に口がネバネバする
- 口臭が起きやすい
- 歯茎の隙間から細菌が入って病気になる
などの弊害がたくさん出てきます。
今回は超簡単な方法で毎日続く歯周病ケア方法をお教えします♪
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歯周病の原因
まず歯周病の原因となるのが
- 加齢
- 歯と歯茎の間(プラーク)に残った汚れ
- 喫煙
- ストレス
- 砂糖の過剰摂取
- 不規則な生活
などが挙げられます。
加齢は避けることが出来ませんが、他は意識して避けるようにしたいところですね。
歯の汚れは歯磨きだけじゃ取れない
歯と歯茎にの間(プラーク)に残った汚れが歯周病の原因になる、と上で書きました。
「歯磨きは充分にしてるけどそれでもダメなの?」ってなりますよね。
答えは「NO」です。
歯磨きだけでは落ちきれない汚れがあるため、歯間ブラシや糸ようじを使って隙間の汚れをしっかり落としましょう。
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また、定期的な歯医者への通院で手では落とさない固まってしまった歯石を落としてもらうようにするのなお良しです。
〇〇でうがいするだけでも歯周病予防?!
そうは言ってもいつも歯間ブラシを持ち歩けるわけではないし、場合によって歯磨きだって外出の際には出来ないことがありますよね。
そんなときに効果的なのが「緑茶でうがい」です!
緑茶に含まれるカテキンが洗浄能力を発揮してくれるため歯周病予防に大変適していると言われています。
もし緑茶がなければお水でも大丈夫です。
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歯周病予防のうがいの仕方
1.お茶(お水)はおちょこ一杯分くらいを口に含める
口の中でお茶(お水)が歯に当たる力で洗浄するため、たくさん口に含んでしまうと当たる勢いが落ちてしまいます。
10〜20ml程度のお茶(お水)で充分なんです。
2.上の歯、下の歯、左右の歯をそれぞれ10回程度お茶(お水)を当てて行きましょう。
クチュクチュと小さく素早く当てるとより良いです。
3.すすいだお茶(お水)は飲んでもOK!
口の中の汚れと言っても、今食べていたものが付着しているだけなので飲み込んでしまっても大丈夫です。
これならレストランで食事のあとでもすぐに出来て安心ですね♪
もちろん日々のブラッシングや歯科通院もお忘れなく!
毎日の習慣で歯周病を予防しよう!
たったこれだけでも歯周病のケアになります。
毎日の積み重ねで結果が出るものだと思いますので、ぜひみなさん取り入れてみてください。
それでは。
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