先日友人と横浜の野毛エリアで昼飲みをしてきました。
13時から飲めるしみんな飲んでる。しかも激安。
野毛エリアが人気の理由がわかりました。
今回は
- 30代の女性2人
- 日曜13時から飲み開始
- お店は特に決めずぷらっと歩いて決める
というスタイルで野毛飲みをやってきました。
野毛エリアとは?
野毛エリアは横浜市のJR桜木町駅から西側へ出たあたりになります。
西側といえば人気の観光地みなとみらいとは反対の方向。
野毛山動物園や図書館などファミリーが多いエリアかと思いきや、JRA(競馬中継場)や飲み屋・ガールズバーなどもあるエリアでもあります。
昔から変わらぬ雑多な風景が残るエリア。
近年この昭和な雰囲気と飲み屋が安いなどの理由からセンベロ(1,000円でベロベロになれる店)の街として人気が出ています。
ぴあシティ ホームベース
日曜13時。友人と桜木町で待ち合わせをして、ひとまず「のげちかみち」から直結しているぴあシティに入りました。
暑い日だったのでとにかく早く涼しいところに行きたかったんです。笑。
のげちかみちから入るとすぐに飲み屋が並ぶフロアに出ます。
立ち飲み屋が主ですが、喫茶店や中華料理屋などもあります。座席のある飲み屋も多いですが、どのお店もまだ日曜の13時というのにほぼ満席(笑)
飲み屋の多くはメニューが似たような感じで、ハムカツやもつ煮など、いわゆる飲み屋メニューが主でした。海鮮に力を入れてるお店もありましたが。
すぐに入れそうだったので、目の前にあったこちらのホームベースという立ち飲み屋に入りました。横浜スタジアムも近いし、野球ファンのお店なんでしょうか?
奥の丸テーブル(もちろんイスなし)に案内され、まずは乾杯の飲み物を注文。
筆者はいきなりにごり酒(380円)!友人はかちかちレモンサワー(390円)。
にごり酒美味しいです♡
おつまみのメニューはこちら。
サメハツ(480円)、どてスジ串(1本120円)を頼みました。
サメハツは臭みがなくてなめらかな食感。ごま油につけて食べました。初めて食べたけどクセになりそう。
どてスジ串も柔らかくてプルプル。甘辛の味噌の味が濃いのでお酒が進みます。
2杯目は2人とも緑茶ハイ。写真撮り忘れ。
ごま塩キュウリ(250円)、梅水晶(230円)を追加注文。
どちらも酒のあてに最高ですね。
お酒はあまり強くないのでこのあたりで既にベロベロ笑。
いきおいでメヒカリの唐揚げ(380円)を追加注文。これが5尾も乗っていて、揚げたてサクサク。身はホクホクで程よい塩加減。美味しかったです。
ここでのお会計は1人1500円しないくらい。
1時間ほどの滞在でした。
野毛商店 紅とん
続いては野毛商店街に繰り出してお店探し。
15時始まりのお店が多いようでまだ空いているお店は少ないです。
そんな中でも開いていて、しかもお客さんもたくさん入っている紅とんさんにイン。焼き鳥のお店みたいです。
1杯目は梅酒(450円)。メニューも水に頼んだのでにごりっぽい梅酒が来ました。おいしい。
つまみはガツポン(200円)。なんだかよくわからないまま頼みましたがゆで豚肉?のポン酢あえでさっぱり食べれます。
串ものは色々写真撮り忘れましたが、
ささみわさび(150円)
ささみうめ(150円)
しいたけ(150円)
ししとう(150円)
と
ネギマ(150円)
レバー(130円)
を注文。どれも美味しかったです。
2杯目にはしそ焼酎の鍛高譚(480円)を水割りで。
焼酎初挑戦でしたが飲みやすくて良かったです。
焼き鳥との相性抜群!
友人は名物の緑茶ハイを飲みまくってました。1口貰いましたが、抹茶が濃くて確かに美味しかったです。名物なのも納得。
お店の雰囲気は昭和の飲み屋で高テーブル・高イス、隣との間隔は狭いけどガヤガヤしてるので声はあまり聞こえない感じ。
意外と女性率が高かったです。女性同士でも入りやすいと思います。
お会計は1人2,000円ちょっと。立ち飲み屋よりは少しお高めです。
まとめ
ホームベース
- ぴおシティの中なのでアクセスらくらく
- 立ち飲み
- 大衆居酒屋メニュー
- 値段は安い
紅とん
- 野毛商店街なのでお店を探すのも楽しい
- イスがある
- 女性客が多い
- 焼き鳥屋さん
- 値段は中くらい。気取ってはいない。
という結果でした。
どちらのお店も食べ物を頼まなければせんべろも可能です。
昼間から飲み屋をハシゴするなんてある意味贅沢な体験でした!酔っ払ったけど夕方までには酔いは覚めたので翌日への影響はなし。
昼飲み野毛飲みハマりそうです笑。
野毛飲みの参考にどうぞ。
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