9月11日、JR神田駅でスマホ充電器が電車内で発火し消化作業にあたるという騒ぎがありました。
このスマホ充電器がどの機種だったかはまだ判明していませんが今こういったスマホ充電器によるトラブルが大変増えています。
トラブルを避けるためにも正しい知識を身につけましょう。
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中国製のモバイルバッテリー。中は砂?!
先日テレビで紹介されていましたが、中国製のモバイルバッテリーで電池4本のうち2本だけ本物で残りは砂が包まれていたという恐ろしいニュース・・・!
これ中国での話じゃないんです。
インターネットで購入した日本での出来事なんだそうです。
他にも中国の路上で売られているモバイルバッテリーは箱に砂を詰めただけの粗雑なものも。。。
安いということもあって、多くの方がインターネットで購入していますが、そこには多くの粗悪品が売られています。
売主は個人ではなくちゃんとした会社ですか?
その会社は実在していますか?
問い合わせは日本語で出来ますか?
トラブルがあって問い合わせをしようとしたらアカウントが削除されていて返品も返金も出来なかったなんて話、驚くほどよく聞きます。
販売元についてよく確認してから購入しましょう。
モバイルバッテリーのオススメ
そうは言っても日本で販売されているほとんどのモバイルバッテリーは外国製。
日本製を買おうとすると外国製の10倍の値段がするなんてことも・・・。
そんなときにオススメなのがAnkerのモバイルバッテリー。
3000円前後でiphone7なら約4回フル充電することができ、しかも軽量!
言わずもがな人気ナンバーワンのメーカーです。
Amazon↓↓で購入すれば30日の返品保証も付いているので安心ですね♪
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トラブルを防ぐには
粗悪品はもちろんですが、純正品を使っていても電気が通っている限り発熱や発火の恐れがあります。
トラブルを未然に防ぐためには日頃から以下のことに気をつけましょう。
1.充電中、充電器をカバンの中に入れっぱなしにしない。
・・・カバンの中だと発熱していることに気付かず、気付いたときには既に発火していた・気付かず爆発したなんてことも。
ポケットに入れるか手に持って、熱くなりすぎていないか常に注意しておく必要があります。
2.ペットボトルなどの飲み物と一緒に入れておかない。
スマートフォン自体はある程度の防水加工をしているものが多いですが、モバイルバッテリーは防水加工には遅れがち。
ペットボトルの蓋が開いていて水分を被ってしまうと発火の恐れがあるため、絶対に水気とモバイルバッテリーは離して持ち歩いてください。
3.モバイルバッテリーを充電したままにしない
モバイルバッテリーの充電は遅くても半日程度で済むことが多いと思います。
コンセントに挿しっぱなしは過充電となり火災の元!
充電が完了したらこまめに取り外しておいてください。
4.充電が出来ない場合は挿しっぱなしにせず売主へ問い合わせを
充電が出来ない場合は故障の可能性があります。
すぐに売主に連絡して交換をしてもらってください。
そのまま使用を続けると発火の原因になります。
5.外装が膨らんだり、異常な熱を持ったら使用を中止する。
6.落とす・ぶつけるなどの強い衝撃を受け、変形している場合は使用を中止する。
まとめ
・安すぎる製品は粗悪品の可能性も!
・オススメのモバイルバッテリーはAnker。
・モバイルバッテリーに異常があった場合はすぐに使用を中止する
いかがでしょうか。
正しい知識を持って楽しいスマホライフを送りましょう♪
それでは。
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