インターメディアテクってご存知ですか?
東京駅南口から徒歩1分のKITTEという商業施設にある博物館です。
立地がめちゃくちゃいいのにまさかの入場無料!
しかも無料とは信じられないほどの見ごたえ!
動物の剥製や標本が多いので大人も子供も楽しめます♪
-
- 博物館好きの方
- 東京駅で時間をつぶしたい方
- 屋内の遊び場をお探しの方
にオススメです!
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概要
[施設通称]インターメディアテク(IMT)
[所在地]東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
[開館時間]11:00-18:00(金・土は20時まで開館)
*上記時間は変更する場合があります。
[休館日]月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始、その他館が定める日
[入館料]無料
[公式サイト]http://www.intermediatheque.jp/
インターメディアテクは日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の協同運営する公共貢献施設によって開設されました。
東京大学が開学以来蓄積してきた学術標本の常設展示を行っています。
…と書くとちょっと堅苦しくて難しそうに感じますが、
ざっくり説明すると
「東京大学の保管している貴重な資料を展示してるよ☆」
ということです。
モダンかつ美術性の高い建築物の中で、貴重な資料を多く、無料で! 閲覧できる施設というわけです。
筆者も半信半疑で訪問してみましたが、誰でも入りやすい雰囲気で、展示物や建物が素晴らしく、何度でも訪れたいと思える場所でした。
アクセス
インターメディアテクは東京駅南口から徒歩1分のKITTE内にあります。
丸の内線東京駅からは地下通路でつながっているので雨の日でもぬれずに行けるのがいいですね。
JR東京駅から向かう場合は丸の内方面(八重洲とは反対側)に向かい、「丸の内南口」という改札を出ます。
東京駅と言えばこれ!という繊細で美しいドームの天井を眺めたら斜め左方向へ。
横断歩道を渡るとKITTEに入れますので、その2階にインターメディアテクがあります。
館内
館内は木目の床が美しい、落ち着きのある空間。
そこに所狭しと剥製や貴重な資料が置いてあります。
東京大学の講堂を移設したものも奥にあるので、座ることは出来ませんが東京大学で勉強している気分を味わえます♪
この棚たちは中世ヨーロッパ調。
ハリーポッターの世界のようですね。
かっこいい!
キリンの骨格標本。
モモンガの剥製。かわいい。
鉱石類もあります。色とりどりで綺麗ですね。
まさに宝箱という感じです。
ふわふわ!なこんな素敵な鳥もいます。
こちらは牧野富太郎さんのコレクション。企画展でした。
2階と3階に分かれていて、2階が動植物・鉱物、3階が異文化や歴史といった様子でした。
東京駅のすぐそばなので窓からの景色もいい感じ。
お土産屋さんもありました。
オリジナルグッズや展示物を模したグッズが販売されています。
所要時間はおよそ1時間。
次の予定があったので多少駆け足でした。じっくり見るなら2時間は欲しいですね。
まとめ
インターメディアテクは
- 東京駅から徒歩1分のアクセスがいい!
- 地下から行けば雨の日でも濡れずに行ける
- 入場無料が信じられないほどの展示量!
- 館内もきれいでゆっくり過ごしやすい
- 博物館好きは絶対に見てほしい素晴らしい収蔵物の数々
- 動物や植物も多くて子供も楽しめそう
- 東京駅での時間つぶしにもオススメ
という感じでした。
想像以上でしたインターメディアテク。
こんな素晴らしい展示を無料で見れるなんて…!
しかも建物も最高ですからね。歴史的建造物かつ美しい魅せ方をしてくれているので居るだけで幸せになれます。
グッズの購入や募金で、貢献していきたいですね。
ぜひ皆さんも行ってみてください!
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