南フランスニースにワーキングホリデーで滞在していた頃の思い出です。
これからフランスへ留学・旅行される方の参考になれば嬉しいです。
自身が滞在していたのは2013年4月からの1年間なので少し情報が古いのでご了承ください。
今回はニース旧市街で年1回行われるFestival du Livre(フェスティバル デュ リーブル/本のお祭り)をご紹介します。
Festival du Livreとは?
毎年6月に行われる本の祭典です。
Festival(フェスティバル)=祭り
Livre(リーブル)=本
という名前の通り、本を販売したり有名な作家を招いてサイン会を行なったりしています。
2018年はアルベール1erというマセナ広場横の広場でおこなっていたそうです。
私が訪れた2013年は旧市街の中のPalais de justice(パレドジャスティス。裁判所)前の広場で行われていました。
10:00〜19:00で開催しているので気軽に訪れてみてくださいね。
→Festival du Livre公式HP(フランス語)
2013年のFestival du Livreの様子
実はFestival du Livreに行くつもりではなく、散歩をしていたら見かけただけでした笑。
広場には所狭しとテントが並べられ、多くの本が山積みにされていました。
絵本や小説、図鑑などもあり、フランス語を勉強中の自分でも楽しめる本がたくさんありました。
古本もあれば新作もある、まさに本の祭典という感じです。
なかでは絵本購入者に挿絵を描いてくれるサービスもやっていました。本当の作家さんかは分かりませんが、サラサラっと上手な絵とサインを描いてくれるのでつい動画を撮りつつSuper・・・!(シュペール!すごい!)と声に出していました。
最終的に自分を本を買いました。ディズニーの絵本。
先ほどとはまた別のイラスト屋さんが、これまた見事にサラサラとミニーちゃん(わたしのリクエスト)を買いてくれました。すごかったー!
まとめ
Festival du Livreは珍しい本やステキな本に出会えるとても面白いイベントです。
フランス語を勉強している方や普通の観光に飽きている方はぜひオススメですよ。
店員やイラスト屋さんがとの会話も楽しめます。
次回はニース空港すぐそばの自然公園、Park Phoenixをご紹介します。
お楽しみに。
続きはコチラ↓↓
★↓↓この記事が「役に立った」と思ったらポチっとお願いします!!↓↓★
にほんブログ村