豪華客船ブームがやってきていますね。
これから豪華客船に乗る方、検討している方、ちょっといいなと思っている方向けに日本発着の豪華客船ダイヤモンドクルーズ の食事・飲み物についてご紹介します。
水道水は飲めるの?無料のドリンクと有料のドリンクの違いは?飲み放題プランはあるの?などなど
尚、期間や時期・プランにより内容は異なるので参考程度に読んでいただければ幸いです。
↓↓ダイヤモンドプリンセスの予約はコチラ↓↓(早期割引あり)
ダイヤモンドクルーズの食事
ダイヤモンドクルーズでは時間の決まった夕食(二部制)・時間内にいつでもいただける朝食・アフターヌーンティ・朝から晩まで(朝6時~夜23時)利用可能なフードコートがあります。
フードコートの食べ物は部屋にも持ち込みOK。
パン、ピザ、そば、巻き寿司、スイーツ、フルーツ、サラダ、肉類などよりどりみどり。時間帯によって朝食らしいメニュー、昼食らしいメニューに変わります。
よほど好き嫌いが激しかったりアレルギーなどなければ(アレルギー向けの料理も用意可能とのことです)食べ物に困ることはないでしょう。
ダイヤモンドクルーズのドリンク
ダイヤモンドクルーズのドリンク体系はちょっと複雑です。
フリーのドリンク・個別で料金を払うドリンク・飲み放題プランにするといった3種類があります。
フリーのドリンクはフードコート(ホライゾンコート)でいただける、コーヒー・紅茶・水・レモネード・牛乳が無料で飲み放題です。
こちらは移し替えれば客室内への持ち込みも可能。
ただしウェイターに「ウォーター プリーズ」と言うと3.5ドルくらいの有料ミネラルウォーターまたは炭酸水にされてしまうので、かならず「タップウォータープリーズ」と無料の水が欲しいことを伝えましょう。
レストランでの夕食時の食後のコーヒーまたは紅茶・朝食や、アフタヌーンティ時のコーヒー・紅茶は無料です。こちらは客室内への持ち帰りはできません。
アルコール類は全て有料です。またバーでいただけるカクテルやソフトドリンクは基本的に有料。フードコート以外のレストランで追加で注文するドリンクも全て有料。
無料の水が欲しい時は「タップウォータープリーズ」と言いましょう。
たくさん飲みたいしいちいちカウントされるのは嫌!という方向けには飲み放題プランもオススメ。
ソフトドリンクは1日7ドル、アルコールは1日59.99ドルで飲み放題プランにすることができます。(+1回の決済につき15%のサービス料)
受付は専用の飲み放題受付カウンターがあるのでそちらで登録。その後はあちこちにあるバーで有料のドリンクが飲み放題になります。
また船内の水道水ですが、公式の発表では「飲める」としています。
実際に筆者も飲んでみましたが特に臭くもなく硬くもなく普通の水道水でした。
念のため部屋にある電気ポットで煮沸しましたが。。。
客室内にはグラスとマグカップ、それと日本茶のティーバッグがあります。飲んでみましたが美味しくありませんでした。笑。
味や衛生面が気になる方はミネラルウォーターやインスタントコーヒーを持ち込むことをオススメします。
ティーバッグはフードコート(ホライゾンコート)にTWINNINGSがあります。
ドリンクについて注意すること
お酒は持ち込めばいいんじゃない?と思ったあなた。注意すべきことが2つあります。
①ワインは750mlまで持ち込み可。ほかのアルコールは不可(荷物検査時にバレます)
ビールや日本酒を船内で飲みたい!という場合でも、アルコールの持込は一切不可!乗船前の荷物検査で没収されてしまいます。
でもワインまたはシャンパンのみ750ml1人1本まで持ち込み可能です。
また持ち込んだワインもパプリックスペースで開封する場合は開栓料12ドルを支払う必要があります。客室内での開栓・飲酒は無料なので、持ち込みの場合は客室内で飲むのが良いでしょう。
船内には多くのバーがあり、1杯6ドルくらいからあるので無理に持ち込まなくてもアルコールは気軽に楽しめますよ。
②日本茶は取り扱いがほぼないので気になる方は持ち込みを。
前述のとおり船内の無料ドリンクは水・紅茶・コーヒー・レモネード・牛乳となります。緑茶・麦茶・烏龍茶など日本人の馴染みの深いお茶は用意されていません。
客室内に1日1回緑茶のティーバッグが補充されますがはっきり言って美味しくありません。
気になる方はミネラルウォーターや日本茶のティーバッグを持ち込むと安心ですよ。
まとめ
ダイヤモンドクルーズでは基本的に持ち込まなくても困らない!
でも日本茶や美味しい水が飲みたい場合は準備をしていくほうが安心です。
しっかりと準備して楽しいクルーズライフを♪
ダイヤモンドプリンセスの予約はコチラ↓↓
★↓↓この記事が「役に立った」と思ったらポチっとお願いします!!↓↓★
にほんブログ村