こんにちは!GWも明けて世間は夏フェスシーズン真っ只中ですね。
すでにビバラやJAPAN JAMなど楽しんでいる方も多いとは思います。
今回は「初めて夏フェスに行く女子」にフォーカスして、服装や持ち物のアドバイスを。
バッチリ準備して楽しいフェスを過ごしてくださいね。
参考夏フェス→SUMMER SONIC、ROCK N JAPAN,SPACE LOVE SHOWER,etc...
冬の室内フェスはコチラ↓↓
服装
Tシャツ
各アーティストが販売しているTシャツやイベントTシャツなどの方が7割くらいです。
あとは自分の好きなその日出ないアーティストやアニメ、キャラクターのTシャツの方も少なからずいます。とにかく多くの人が来るので少し変わったものを着ていても浮いたりはしません。
同じTシャツでも袖を切ってタンクトップにしたり、首元を切ってオフショルにしたりとアレンジを楽しんでいる方も多いです。
この服装はダメ!というものはありませんが、とにかく汗をかくので汗を吸収するトップスをオススメします。
短パン
風だけでなく、盛り上がってきて人とぶつかってスカートがめくれてしまうこともあります。
そんな心配をしながらライブを見るのでは楽しさも半減。かならずパンツスタイルで行くようにしましょう。
暑いので女性は短パンの方が多いです。
ライブの定番、ディッキーズのハーフパンツの方も多いですが、生地が厚く丈も長めなので夏場は少し暑苦しい印象。ただ、生地が厚いので怪我はしにくいしポケットもたくさん付いていて深いのでライブ向きなので筆者もよく着ています。
タイツ
暑いのでこちらはお好みで。
メリットとしては
- 怪我を防げる
- 日焼けを防げる
デメリットはちょっと暑いということです。
靴下
短い靴下をスニーカーから覗かせるとちょっとしたおしゃれにもなります。
生足でスニーカーを履く方は少ないと思いますが(後述しますがサンダルNGです)、怪我を防止するためにも靴下は履いた方が良いでしょう。
靴
靴はスニーカーで。
サンダルはNGです。人とぶつかって怪我をする恐れがあります。踏んでしまうのではないかと周りの方も気が気ではなくなるので絶対にサンダルやヒールの靴は避けてください。
スニーカーはコンバースやVANSが人気です。
帽子
熱中症を予防できるので、出来る限り用意して行ってほしいです。
キャスケットやハットタイプの方が多いです。
アウトドア用品で販売されている帽子と似通ったものがありますね。
ラバーバンド
すでにライブなどに行ったことのある方にはお馴染みのラバーバンド。好きなアーティストを応援する気持ちや自分の好きなアーティストをアピールするために、ぜひ身につけて行ってください。
カラフルなのでちょっとしたオシャレにもなります。
余談ですがアクセサリー類は壊れたり人に引っ掛けてしまうこともありますので極力外して行きましょう。
ラバーバンドは柔らかく人に引っかかる心配もないのでたくさん振りかざしてくださいね。
持ち物
続いて持ち物編。カバンに入れておくものとクロークに預けるものです。
持ち込みのカバンは小型のショルダーやウエストポーチの方が多数です。
後ろでゆったり見る方はリュックの方もいます。
カバンに入れておくもの
チケット
チケットは忘れずに。大抵の場合は入場口でリストバンドと交換になるので、入場後になくす心配は少ないです。
最近では電子チケットも増えているのでその場合はスマホをお忘れなく。
財布
現金は紛失の心配もあるので多くは持たず、1000円〜1万円くらいにしておきましょう。
フェス飯は600円〜1200円、ドリンクは300円〜700円前後ですので参考までに。
スマートフォン
夏フェスは通常のライブハウスよりもゆったりとした空気が流れているので友達と写真撮ったり(ステージの撮影や録音は基本的にダメですが。)ちょっとおしゃべりの話題にスマートフォンをいじったり・・・。
もはや手放せない存在するなので、持っていくと色々と便利です。
自撮りをする方には広角レンズもオススメ。
タオル
会場で買える各アーティストのマフラータオルの方がほとんど。まだ持っていない方は会場の物販を要チェックです。
事前に手に入れたい方はフリマアプリで過去のものを購入したり、事前通販があるアーティストさんもいますのでHPなどで確認してみてくださいね。
水
会場内でも販売されていますが、ついお酒を飲んでしまったり割高なので買い控えてしまったりするのが人間心理。
1本はスーパーやコンビニで買って行くと安心です。
過去に見た中では屋外の夏フェスで1ℓを6本持ってきているツワモノもいました。
クロークに預けたのか持ち歩いたのかは謎です。
ペットボトルのお水を持ち歩くときはドリンクホルダーをカバンにつけておくと手が空くのでオススメですよ♪
ウェットシート
帰りの電車に乗る前にサッと拭くだけでも違います。
帰りの電車にはライブ帰り以外の方もたくさん乗っているので「あの人汗臭い・・・」と思われがち。マナーとして持ち歩きましょう。
(幕張メッセから東京方面に帰るときは特にディズニーリゾート帰りとかち合いますから余計ですね・・・)
日焼け止め
ウォータープルーフでも塗り直し出来るなら1〜3回は塗り直しした方が良いので日焼け止めを一本忍ばせましょう。
スプレータイプならメイクの上からも使えるし、髪の毛の日焼けも防げるのでオススメです。
クロークに預けるもの
続いてはクロークに預けるものです。
こちらはクロークに預けてしまうのでカバンの形などに指定はありません。ただコインロッカーに入れる場合はサイズ制限があり、大きいコインロッカーは数が少ないので注意してください。
お泊まりセット
着替え
泊まりでない方も着替えは持って行きましょう。帰る頃には着ている服が汗でびっしょりになっている可能性大です。
下着もお忘れなく。
水
夜でも脱水症状は起こしやすいです。また、帰りの時間帯はコンビニが混雑していたり品切れしていたりするので、終わった後にもしっかり水分補給をするために500mlの水かお茶を用意しておきましょう。
まとめ
服装のポイントは
- 動きやすい
- 暑さにやられない
- 他人に迷惑がかからない
- ちょっとオシャレ
です。せっかく開放感のある大型夏フェスなのでいつもより少し派手な格好に挑戦しても良いですよね。
持ち物のポイントは
・出来るだけ少なく
・不要なものはクロークに預ける
・貴重品は持ち歩く
です。
悲しきかな盗難の被害も報告されていますので不要なものは持ち込まない・貴重品はしっかりと管理するを徹底してください。
(ロッカーの鍵を落として中身全部盗られたという話も聞きました・・・)
いかがでしょうか。
ばっちり準備をして楽しい夏フェスを過ごしましょう!
それでは。
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