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うつ病で失踪する人の心理と捜索時の対応6つ

更新日:

うつ病やうつ状態になると何もかも捨てて逃げ出したくなります。

特に軽度であったり回復期であると精神は回復していないのに体力だけが回復してしまい、急に失踪や最悪の場合は自殺に至ってしまうことが多いです。

 

実際に周りの人間が失踪してしまったらどのように対策すれば良いのでしょうか。
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失踪者の心理

もし身近な人が失踪をしてしまったら、まずは落ち着いて状況を分析しましょう。

精神状態

失踪する人はどのようなことを考えて失踪してしまったのでしょうか。

仕事に行きたくないから、家族とうまくいかなかったから、友人との約束を果たせなかったから。

様々な考えはあると思いますが、共通するのは「何かから逃げる」ということです。

では、逃げるのであればどこか。

知人が誰もいないところか。

信頼の置ける人間のところか。

偶然出会った宗教か。

もしくは天国か。

 

自殺に至る場合はかなりの勢いが必要になります。

普段のその人の言動から死をほのめかすようなことはなかったかよく考えてみましょう。

死をほのめかすような言動をされている方は2パターンあり、『誰かに気づいてほしくて呟いている人(死ぬ気は薄い)』『本当に無理な人(死ぬ気が濃い)』に大別されます。

素人の判断で「いつも死にたいって言ってるから今回も大丈夫だろ」とか「普段から元気そうだし今だけ大変なんだよね」と軽く見ていると大変危険です。

失踪前に死をほのめかす言動をされていた場合はより慎重に行動する必要がありそうです。

 

また、先日の座間市でのバラバラ殺人事件のように軽い気持ち(その時は本当に追い詰められていたのだと思いますが。)SNSに「死にたい」と呟いてしまうと

集団自殺に誘われたり犯罪に巻き込まれたりしてしまう場合があるため、手元に失踪者のスマ―トフォンが残されていたらSNSやLINEなどの履歴を確認しましょう。

 

まだ生きている可能性が高い場合は、時間と共に失踪者の心も落ち着いてくるため、無理やり連れ戻そうとせず、しっかりと現状を受け止めてあげる環境を用意してから本格的に捜索をしてください。

捜索方法

1.警察へ捜索願いを出す

警察へ捜索願を出すことがはじめの一歩になります。

その際に、

  • 失踪者はどのような状態なのか(すでにうつ病だったのか、突然なのか)
  • 失踪者の置き手紙は無かったのか
  • すでに連絡は試してみたのか
  • 顔や服装など
  • スマートフォンを持っている、家に置いてあるなどの手がかり

が分かっていると警察も捜索が早くなります。

 

2.NPO法人や探偵へ依頼する

現在はNPO法人や探偵でも人探しといったことは相談に乗ってくれます。

警察よりも素早く対応してくれることが多いため、特に緊急性の高い場合はこちらも利用してみましょう。

 

3.行き先の可能性のある知人な連絡をする

どこかに身を寄せている可能性もゼロではありません。

世間体を気にして公表をしない方も多いですが、一刻を争う場合はそれどころではありません。

まずは行き先として可能性のある親戚や知人へ連絡をしてみましょう。

念のため、学校や職場にも連絡しておく必要があります。

 

4.置き手紙や連絡はないか確認する

自宅や家族の携帯に失踪宣言がないか確認しましょう。

失踪宣言があれば最低でも失踪時点で誘拐などの事件には巻き込まれていないでしょう。

また、自殺の意思があるかどうかを書いている場合があります。

自殺の意思があるようであれば当然早急に捜索が必要ですが、ないようであれば落ち着いて対策を練りましょう。

騒ぎ立てすぎて帰りづらくなっては元も子もないのです。

 

5.持ち出したものを確認する

失踪に当たって、持ち出したものは何か確認してみましょう。

スマートフォンは?

パソコンは?

現金は?

通帳は?

車は?

 

恐らく最低限のものしか持ち出していないとは思いますが、持ち出したものによってもある程度状態は把握できます。

 

スマートフォンを持ち出している場合は電源を入れれば連絡が取れる場合があります。

LINEやメール、電話をして連絡を入れてみましょう。

 

現金や通帳を持ち出している場合はある程度生きる意志があるのだと思います。

長期的にどこかへ潜伏するつもりなのでしょう。

もしも可能であれば預金口座から引き出したATMのエリアやクレジットカードの利用明細などで、現在生活している場所を割り出すこともできます。

銀行や警察に協力してもらいましょう。

 

車で失踪している場合は失踪期間が長くなりがちです。

車中泊が出来る分、費用がかかりにくいためです。

しかし心理としては都心は駐車代がかかるため避ける傾向にあり、また冬は寒くて車中泊が困難なことから南へ向かう傾向にあります。

6.戻ってこれる準備が必要です

失踪者が戻ってきたときに、失踪したことを責めてしまえば再び失踪を計画するかもしれません。

そうならないためにも

「おかえり」「無理せず休んでいいんだよ」と言ってあげるだけでも失踪者の気持ちは安らぐでしょう。

 

また、うつ病は精神の病気です。

見た目に変化がなくても本人は些細なことで傷ついてしまいます。

「家でゴロゴロしてばかりいる」「遊びに行く元気はあるのに」と健常者は感じてしまうのですが本人は心や身体がコントロール出来ないのです。

 

失踪から戻ってきたらまずはゆっくりと休める環境を、やりたいことをできる環境を認めてあげてください。

 

 

誰かのお役に立てば嬉しいです。

 

それでは。

 

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