試験のためしばらく更新をお休みしておりました。
お久しぶりです。
フランスワーホリ日記第46回目はニースからバスで1時間半のマントンをお散歩♪
12月(しかもほぼ年末)とは思えない陽気に包まれたマントン。
南国のクリスマスマーケットを満喫してきました。
前回はニースのクリスマス当日をレポートしました↓↓
【フランスワーホリ】第45回:ニースの友人宅でクリスマスパーティー!キッシュ、フォワグラ、チーズの詰め合わせ【南仏留学】月曜更新
※この記事は2013年4月から2014年4月までの1年間、南仏ニースにてワーキングホリデーを行った時の思い出し日記です。
少し情報が古いのでご注意ください。
マントンまでは景色の良いバスで。
ニースからマントンはバスで1時間半。1.5ユーロです。
モナコやエズへ行くバスと同じくガリバルディ広場から出るバスです。相変わらず乗り込む時は戦争のよう・・・。
この日は南仏らしい晴天だったので景色は最高でした。
ほとんど海沿いなので、海がキラキラしていて綺麗〜!
途中でSNCFの電車と併走したり、
パラグライダーが飛んでいたり、
遠くにモナコの高層ビルを臨んだりと
あっという間の1時間半でした。
南国のクリスマス!
マントンはニースよりも夏の雰囲気があります。
クリスマス飾りをしていますがなんだか少し不調和な感じ(笑)。
この写真はもちろん12月に撮影です。気温も10度に満たないはずですが、日差しが暖かいのでコート不要になる瞬間も多かったです。
クリスマスの飾り付けもなんだか南国風。カラフルな色合いです。
もみの木にかけられたテープがちょっぴり雑です。笑。
サンタさんも南国観光気分のよう。
ここにも※自由の女神が・・・
※自由の女神はパリ、ニースにもあります。
バスロータリーから駅前に続く広場で上記のようなクリスマス飾りがありました。可愛らしいですね。
初マントンの街歩き
クリスマス飾りを一通り楽しんだ後はマントン観光をします!
マントンに来るのは初めてなので事前に調べておいた観光スポットを巡りますよー。
スタートを迎えてくれたのはネジ巻き式のオルガンを奏でていた路上アーティストとそこで踊っていた人達。
写真には快く応じてくれましたが、なんだか表情がかたい。。。笑。
このあと私も一緒に踊らされました。笑。
こちらはマントン市庁舎かな?ニースの建物と色合いはそっくり。
旧市街はニースよりも路地裏感がすごいです。
お店は新しいものが多いのかな?
可愛らしいお店が多い気がします。
レモンのお店も発見!さすがレモン祭りのマントン。
わんちゃんも発見!遠くに飼い主がいました。みんなのびのび過ごしているのね。
路地裏!坂道や階段が多いです。
途中、不法侵入しようとしているサンタさんを見つけました。
坂を登っていくとキレイな建物を発見!
正面に行ってみると・・・
教会でした!
小さな広場になっていて、結構高いところまで来ていたので景色もとても良かったです。
教会は開館日ではなかったようで入れませんでした。。。
一息つきつつ。
海が見えてるのにすぐ後ろには高い山(崖?)がそびえ立っていて少し不思議な感覚になります。
休憩をした後は海を目指して下っていきます。
この辺は砂浜なんですね。
ニースは砂利浜なのでちょっと羨ましいです。
振り返ってみるとすごい階段!こんな高いところまで登ってたんですね。
旧市街側から登ると坂が多いので気付いたら登っているという感じでしたが、こちら側からだと階段なので登るには少し覚悟が必要ですね。
ポート、海!崖!青空!
なんだかすごい景色です。
途中大きなオレンジの木を見つけました。よく見てみるとあちこちでオレンジやレモンがなってる!
マントンがレモン祭りをやるのに適した街だと言うのにも納得ですね。
目を引く要塞美術館・ジャンコクトー美術館
海沿いにとっても目立つ、独特な形の建物がありました。
こちらは要塞美術館だそうです。
もともとは要塞として機能していたようですが、使われなくなってから?ジャン・コクトーが買い取って美術館にしたんだとか。
規模は大きくないですが、ミュシャの絵画や窓の外の海を背景にした作品など見応えは抜群。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、街中にとこんなに目立つ建物が。
こちらがジャン・コクトー美術館です。
真っ白で非統一の太い柱が建物を覆い、マントンの青い海青い空によく映えます。
コクトー作品収集家が揃えた貴重なジャン・コクトーの作品が、マントンの光と共に閲覧することが出来る美術館です。
こちらもぜひどうぞ。
マントンのクリスマスマーケット
マントンのクリスマスマーケットは簡素な作り。
青い空に映えるカラーリングで、むしろマントンらしいです。
売っているものは他の街と同様のクリスマス飾りが主ですが、
こんな感じの釣りゲームや
、
砂糖たっぷりのドーナツなど、
どちらかというと縁日に近い雰囲気でした。
クリスマスマーケットの少し離れたところには移動遊園地も。
こちらの方が気合が入っている感じ。
ウォータースライダーのようなものがあったのですが、まさか水は入ってないですよね・・・?笑。
写真撮り忘れましたが常設の市場もあり、活気があって気持ちよかったです。
まとめ
マントンは気候がとても良く、気持ちの良い街でした。
気温は低くなるけど雰囲気は常夏!
思わず笑顔になるような陽気な空気感が最高でした。
またレモン祭りの時期に来れたらいいなぁ。
↓↓行きました↓↓
みなさんも南仏旅行の際にぜひ寄ってくださいね。
次回はこの日の午後に行ったモナコの動物園とクリスマスマーケットをご紹介します♪
お楽しみに!
↓↓続きはコチラ↓↓
【フランスワーホリ】第47回:モナコ動物園&まるでディズニーランドのようなポップなクリスマスマーケット【南仏留学】月曜更新
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