南仏ニースの観光スポットは多々あれど、在住者しか知らないような素敵なスポットもたくさんあります。今回はニースにあるジャンヌダルク教会をご紹介。
2013年4月~1年間ワーキングホリデーで在仏していた筆者のレポートも交えて、これからニースへ留学・旅行される方への情報をまとめました。
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ニースのジャンヌダルク教会概要
正式名称:Église Sainte-Jeanne-d'Arc de Nice
入場料:無料
所在地:86 Avenue Saint-Lambert, 06100 Nice
聖ジャンヌダルク教会はニース駅から徒歩15分ほど北上したところにあります。
真っ白でのっぺりとした外観に目を奪われます。
建築様式はアールデコ。1934年に建設された比較的新しい教会になります。
バスを利用する場合は「Église Jeanne-d'Arc (エグリーズ ジャンヌダルク)」で降りて徒歩3分。
トラムを利用する場合は「Borriglione(ボリリオンヌ?)」で下車して徒歩5分ほどです。
実際に行ってみた
筆者は例のごとくお散歩の途中で発見しました。目を引く真っ白な壁に惹かれて、行ってみたら「ジャンヌダルク教会」でした。歴史苦手な私でも知っている超有名人。
ちなみにここに至るまでの道のりは、マセナ広場からまっすぐに伸びるJean Medcin(ジャンメドゥサン)通りをひたすら北上するだけなので、迷うこともなくしかもお店もたくさんあって楽しめます。
※お店に気を取られていると犬のフンに引っかかることが多いのでご注意ください。中心地を離れると清掃回数が減るため被害が増えます・・・。
2013年当時は一部外観の修繕を行っていましたが、中には問題なく入れました。
少し中心地から離れていることもあり、中に観光客の姿が見えません。(教会の方も見当たりませんでした)
ミサのある日曜ならもう少しにぎわっているのかもしれませんね。
とても静けさのある教会で、光が入りにくいため少し暗くは感じましたが、外観からは想像できないほどの結構な広さがありました。天井高いしステンドグラスは小さな窓に均一に施されていて、陽の光がはいるとキラキラしてとても美しかったです。
他にはない特殊な雰囲気が教会内にありました。
ちなみに帰りはリベラシオンの朝市(もう夕方だけど)をちょっと覗いて帰りました。
まとめ
ジャンヌダルク教会はとても雰囲気が良く、見た目も特徴的なのでとても圧巻の観光スポットです。
お時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
次回はお隣イタリアにある自治区セボルガへ足を延ばしてみます!
お楽しみに。
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